リチャード・ヒル"キャンペーン募金目標額の半分を達成する"

2012.08.03 11:06:13

スタンダードチャータードグループ、"Seeing is Believing"キャンペーンの成功

[kjtimes=キム・ピルジュ記者]  "今年1月にSC第一銀行のスタンダードチャータード銀行に行名を変更した時、我々は100万ドルを募金し、半分は国内に、残りの半分はベトナムでのプロジェクトで使用することを約束したことがある"

リチャード・ヒル(Richard Hill)韓国スタンダードチャータード銀行持株代表取締役社長兼スタンダードチャータード銀行の頭取の目標が成功街道を走っている。

スタンダードチャータードグループは、予防可能な失明と戦うために進行中の "Seeing is Believing"キャンペーンの募金額が2020年までの目標額である1億ドルの半分を超えた。

スタンダードチャータードグループは、"Seeing is Believing"のための募金活動を展開すると同時に、募金額と同額をマッチング(matching)寄付している。このため、5000万ドルの募金額は、様々な募金活動を通じて集まった2500万ドルの寄付と銀行がマッチング寄付2500万ドルで構成されている。

現在の金融圏の内・外で注目されているのは5000万ドルの募金実績である。スタンダードチャータードグループが去る2011年9月のクリントン世界構想(Clinton Global Initiative)の会議で、2020年までに予防可能な失明と戦うためには1億ドルの寄付を集め、それによって銀行のブランドの約束である "Here for good"を強化していくと公約している。

リチャードヒル頭取は、"善良な図書館プロジェクトのような国内での視覚障害者のボランティア活動は、その中に良い反応を受け、今後も私たちが重点的に推進すること"としながら"100万ドルの資金調達の約束を通じ、韓国のスタンダードチャータードの変わらない情熱とブランドの約束である "Here for Good"を実践していく様子がよく投影されることを望む "と強調した。
 
一方、去る2003年に始まった"Seeing is Believing"キャンペーンの募金額はこれまで、アジア、アフリカ、中東などのスタンダードチャータードがビジネスを営んでいる発展途上国の地域社会を対象に予防可能な失明を根絶するための眼科医療サービスを提供するために使用された。
 
また、280万件の眼科手術と490万件の眼科検診、16万8000個の眼鏡を提供などの支援活動が繰り広げられた。また、"Seeing is Believing"を使ってNGOは、中国、ガーナ、インドネシア、南アフリカなどで眼科診療を公衆衛生の主要議題に改善させる成果を上げた。

 



キム・ピルジュ 기자 kpj@kjtimes.com
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