AKB48の人気メンバー、板野友美(19)と前田敦子(19)が体調不良ダウン、東京都内の病院で診察を受けた事が明らかになった。
5日のサンケイスポーツによると、板野はこの日、東京ビッグサイトで行われたAKBのシングル「チャンスの順番 劇場盤」の発売記念握手会に出席したが、体調不良を訴えたため途中退場。都内の病院で診察を受けたと報道した。
同日夜に更新したブログで「ファンの皆さん、途中で退場してしまって本当にごめんなさい」と陳謝し、「急に体調が悪くなってしまい、立ち上がれなくなってしまいました」と説明。急性胃炎と診断されたという。
また、前田も同じ握手会を途中退場。関係者によると「最近風邪の症状が続いており、大事をとって休ませた」という。薬を飲んで静養に努めており、前田は「握手会に来てくれたファンに申し訳ない」と話している。
ソロデビュー曲「Dear J」がオリコン初登場2位と絶好調で、「最近は多忙を極めていた」と関係者。6日に行うパシフィコ横浜でのイベントについては「元気な姿を皆さんにお見せ出来るよう、今夜は早めに休ませて頂きます」と綴っている。