韓国人気グループ「JYJ」のメンバー、ジュンスが国際救護開発機構ADRAコリアと共に「愛の家作り」事業に参加した。
ADRAコリアは去る7日、京畿坡州市に済む女性の新築家屋にて、ジュンスが後援した「愛の家」入所式を行ったと明らかにした。
孫と共に暮らす女性は昨年10月、火災により家が全焼。これまで住民の手を借りながら生活してきたという。
そしてこの度、ジュンスの助けにより建てられた住宅は、59.504平方メートル規模の木造住宅だ。ことし6月21日の起工後、およそ70名の支援者が参加し、完成した。
一方ジュンスは、2008年からADRAコリアに寄付を行っており、この資金を基盤に全国で「愛の家作り」が進行している。