4月の就業者数45万人増加... 7カ月目連続上昇

2012.05.16 10:21:02

[kjtimes=キム・ボムネ記者] 4月の就業者数が前年同月比45万5000人増えた。

昨年9月(26万4000人)以来、7カ月連続で "月に40万人の就業者増加"行進をしたのである。
雇用率は、19カ月連続で上昇して59.7%と60%台進入を目前に置いた。失業率は0.2%減の3.5%を示した。

16日、統計庁の'4月の雇用動向 "によると、先月の就業者数2475万8000人、失業者は89万5000人を記録した。

就業者数は保険業及び社会福祉サービス業(11万1000人)、教育サービス業(8万4000人)、卸売、小売業(8万1000人)、専門科学技術サービス業(5万6000人)、宿泊施設や飲食店業(5万3000人)などのサービス業を中心に増加傾向が目立った。

雇用率は前年同月比0.4%ポイント、3月に比べても1.1%ポイント上昇した。
15〜64歳(OECD比較の基準)の雇用率も64.4%と0.5%ポイント上昇した。

就業構造としては、賃金労働者のうち常用が33万9000人増え、日雇いは18万5000人減少した。ビイムグム労働者の中には自営業者が16万3000人増加した。

年齢別では50代、60代の就業者が25万2000人、25万1000人増え雇用率の上昇を主導した。
20代の就業者数は昨年と同じ水準であり、30代の就業者人口の減少などの影響で7万5000人減った。

統計庁は "人口増減の効果を除けば、20代の就業者は3万人、30代の就業者は7000人増加した"と説明した。
性別増加率は男性(1.7%)より女性(2.1%)が高かった。全就業者数人(1439万6000人)と女性(1036万2000人)の間隔も狭くなった。

4月の失業者は89万5000人で、4万1000人(4.4%)減少した。失業率は3.5%と0.2%ポイント下がった。失業率は昨年3月以降、毎​​月下がっている。

失業率は、米国(7.7%)、オーストラリア(5%)、日本(4.7%)、ドイツ(5.5%)、フランス(10.1%)、スペイン(24.8%)など主要国と比較すると良好な状態だ。

青年失業率(15〜29歳)は8.5%を記録、0.2%ポイント下落した。 3月より0.2%ポイント上昇した。

非経済活動人口は、在学および受講など(-1.9%)、スィオトウム(-4.1%)、心身障害(-7.7%)などが減少したが、高齢(10.6%)、家事(2.8%0、育児(0.4%)などの増加で9万2000人増の1580万5000人を記録した。

就職準備者は56万6000人で5万2000人減少し求職断念者も4万6000人減少し、16万6000人となった。

  



キム・ボムネ 기자 kbn@kjtimes.com
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