[日本語]中国「銀聯カード」、明洞・東大門を中心に導入急増

2010.10.19 11:36:05

明洞や東大門ファッションタウンなど外国人が多く訪れる観光地を中心に、中国最大手の決済サービスカード「銀聯(ぎんれん)」を導入する店が増えている。

銀聯とクレジットカード電算ネットワークを共有するBCカードが19日に明らかにしたところによると、9月ベースで全国の同カード加盟店は7万6869店舗に達した。前年同月に比べ338%の大幅増となっている。

地域別ではソウル市が2万6018店舗で最も多く、とりわけ明洞や東大門、ロッテ・新世界など大手デパート本店がある中区では8144店舗が導入していた。

銀聯カード加盟店の大幅増加は、急増した中国人観光客を獲得しようと大型スーパーやディスカウントショップなどが新規導入を進めているためだと、BCカード関係者は説明している。

銀聯カードは中国の市中銀行が共同で設立した単一デビットカード。クレジットカード大手のビザ、マスターと提携しておらず、銀聯加盟店でなければ利用できない。BCカードは年内に加盟店を10万店舗に拡大する計画だ。

一方、銀聯は12月末に韓国を訪問する中国人観光客向けの韓国旅行カードも発給する予定だ。

 

聯合ニュース

 

 



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