福島の原発事故、従業員の専門性の不足?

2012.02.16 07:56:11

原発事故の調査委員会で日本の閣僚が直接に明かした

日本の福島原発事故が、当時の発電所で働いている保安院サポート能力不足発生した可能性もあるという当時の原発関係者発言が出て話題になっている。

 
日本の時事通信15日(現地時間開かれた福島第1原発事故調査委員会の第4回会議で、寺坂信昭 経済産業省原子力安全保安院長発言引用し、このような消息伝えた。

 
この日の会議に出席した寺坂信昭前保安院長は、"福島原発で働いている保安員専門性、知識、技能は、米国比較すると、十分なものではない"と話した。

 
彼の発言は、原発事故当時、現場で働いていた保安院原発職員能力が不足したことを認めるものであり場合、各種の規制制度的欠陥福島原発事故原因となることができるという余地残すことだ。

<kjtimes=ギョン・ジェス記者>

  



ギョン・ジェス 기자 ceo0529@kjtimes.com
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