ロッテ酒類は来月の1日からカルメン、サンタカロリーナなどチリ産ワイン70個の製品の供給価格を平均10%引き下げると発表した。
ロッテ酒類は、今年から、輸入業者がワインを販売できるように酒税法が改正され、関税廃止前の製品の在庫がどの程度調整されるなど、ワインの販売環境が改善されることによって、このように決定したと説明した。
今回の値下げでカルメングランリセルバ、サンタリタ120、サンタカロリーナリセルバなどロッテ酒類の輸入している主なチリ産ワインブランド製品の価格が5%から最大15%低くなる。
カルメントルテンカベルネ・ソーヴィニヨンは15%程度インハドェデパートで2万5000ウォンで販売された製品が2万1000ウォン下がると予想した。
先立って去る21日、ワインの輸入会社のクミャンインターナショナルもチリ産のワインの供給がを10%カットし、国のセルでも15日の値下げを断行した。
<kjtimes=キム・ボムネ記者>