[kjtimes=キム・ボムネ記者] ソウル江南にあるラマダソウルホテルが6月1日から2ヶ月間の営業が停止される。
江南区は、"去る10日、最高裁判所は、ラマダホテルが提起した営業停止処分不服訴訟で、原告(ラマダホテル)敗訴の判決を下した"と21日明らかにした。
2009年4月のラマダホテルは、売春場所を提供するなど、不法頽廃営業行為を行い、2009年4月、江南警察署に摘発された。江南区は、ラマダホテルの営業停止2ヶ月の行政処分を下した。
しかし、ホテル側は"従業員がホテルの部屋を不法退廃行為の場所として提供することを営業主の立場では全く知らなかった"と処分に不服がある行政訴訟を提起した。
去る10日、最高裁判所は、ラマダホテルを相手に原告棄却"の判決を下し、3年間続いた訴訟が終わった。ラマダホテルは、6月1日から7月30日まで営業を行うことができなくなった。