[kjtimes=キム・ボムネ記者] 政界の実力者のロビー疑惑と関連して賄賂を渡した疑い(賄賂等)で拘束起訴されたイ・グクチョルSLSグループ会長に懲役8年が求刑された。
ソウル中央地裁刑事合意21部(部長判事イ・ウォンボム)の審理で22日開かれたイ会長の結審公判で、検察は懲役8年を求刑した。
イ会長はシン・ジェミン(54·拘束起訴)前文化体育観光部次官に賄賂を渡して、会社のお金を引き出して110億ウォン台の秘密資金を造成した疑いで拘束起訴された。
イ会長は、SLSグループ資産120億ウォン台の船を政界の実力者と関連があるは、大英ロジックスに渡し、財産を隠匿し、SPロジテックが不十分なグループ企業に資金を支援するようにして会社に数十億ウォン台の損害を与えた疑いも受けている。