[kjtimes=キム・ボムネ記者] アジアサッカー連盟(AFC)のモバイルと半導体部門の公式スポンサーであるサムスン電子[005930]は3日から始まった'2014ワールドカップアジア地区最終予選"で、さまざまなマーケティング活動を展開すると4日明らかにした。
来年6月18日まで韓国と日本、オーストラリア、カタールなど10カ国で開かれる今回のアジア地域最終予選で、サムスン電子は6月のホームゲームを中心に競技場内外のブランド、製品体験館の運営、優秀選手賞など、現場のマーケティング進行中である。
サムスン電子は2005年からアジアサッカー連盟の後援を始め、2016年までに携帯電話と半導体部門の公式スポンサーとして活動する計画だ。
サムスン電子は、'2014ワールドカップアジア地区最終予選"のほか、2015年にオーストラリアアジアカップ、2015年AFC U-22選手権(オリンピックアジア地域予選)、女子サッカー選手権、ジュニアユースサッカー選手権など、試合も後援する。
ファン・ソンス サムスン電子のスポーツ・マーケティング担当常務は、"サムスン電子は、アジア地域最終予選期間中のサッカーファンと顧客にサムスンのブランドがもっと身近に近付くように努力する"と述べた。