[KJtimes=キム・ピルジュ記者] 韓国預託決済院が学校が不足して学業を中断するインドの子供たちを助けるために法定募金機関である"バカの分かち合い"を通して校舍新築費用として1億5300万ウォンを寄付した。
預託決済院によると、"バカの分かち合い"は、預託決済院の寄付金で、インドでも最も遅れた山間奥地として知られたドムバモソンエ14の教室を備えた近代的な教師を新築して、幼稚園児から中学生まで500人余りに学びの機会を提供する予定である。
校舍が新築されると、学校運営は地元住民の要求に現地で活動しているフランシスコ全校奉仕宣教会が担当する。
キム・ギョンドン預託決済院社長は"夢と希望を成し遂げることができる教育の機会は誰にでも平等なければならない"としながら"これまでの学校教育から疎外されたインドの子供たちが良い環境で教育を受けて立派な人に成長することを願う"と語った。