昨年、浄水器事業への進出を宣言したハンギョンヒ生活科学が最初の製品を出した。
ハンギョンヒ生命科学は、新製品"ハンギョンヒ ミネラル浄水器"を31日、CJオーショッピングを通じて発売すると発表した。
既存の浄水器が温水を維持するための待機消費電力が多かったのに対し、今回の製品は、必要な場合だけユーザーが好みの温度で水を加熱できるように設計した。
新製品は大容量の電気ポットを活用することで、大量の温水を使用する適しており、ステンレス製で容器の変形や環境ホルモンの心配をなくしたのが特徴だとハンギョンヒ側は説明した。
パク・ヨンファン営業マーケティング部門長は、"浄水器のレンタル価格を月1万9千900ウォンで、できるだけ安価に設定した"とし、"水の衛生、温水の使用、賃貸の価格まで一度に取って主婦の生活に役立つよう努力する"とと述べた。
ハンギョンヒ生活科学側は、昨年10月、浄水器事業への進出計画を発表し、"年間30万台販売、国内業界3位達成を目標に積極的なマーケティングに乗り出す"と明らかにした。
<kjtimes=イ・ジフン記者>