[kjtimes=イ·ジフン記者] ロッテ酒類は19日から米国のワインブランドであるケンウッドの16品目の供給価格を最大10%値下げしたと20日明らかにした。
ロッテ酒類は今月の15日、韓米自由貿易協定(FTA)が発効され、米国のワインについた関税15%が撤廃されることによって、価格の引き下げ要因が生じたためだと説明した。
今回の値下げで人気装備である"ジェクロンドンジンファンデル"のデパート販売価格は11万ウォンから9万9000ウォンで、"ソノマ·カウンティーカベル四ソーヴィニヨン"は、9万5000ウォンから8万5000ウォンで、10%ほど下がるとロッテ酒類は見ていた。
昨年、欧州連合(EU)FTAに続き、韓·米FTAが発効に伴い、ワインの価格が下がり、ワイン市場が活気を帯びるとロッテ酒類は予想した。