今年8月の韓国プロ野球新人ドラフトでLGに指名された信一(シンイル)高校の宋相勲(ソン・サンフン、18)が、日本プロ野球の中日ドラゴンズに入団することになった。 中日が27日に開かれた日本プロ野球新人ドラフトで6位に宋相勲を指名したと、現地メディアが伝えた。 日本メディアは宋相勲に対し、190センチ・93キロと体が大きく、ストレート・カーブなど多様な球種を持ち、ストレートの球速が最高142キロ出る、と評価した。 宋相勲は中学卒業後、日本の福井工大福井に進学し、2年間留学した。 日本にいた当時はチームの4番打者を務め、投手としても活躍した。 福井で10年ぶりに大会最多打点記録に並び、地域大会でも何度か優勝、準優勝した。 5県大会で‘ベスト4’選手に選ばれたりもした。 昨年3月には韓国の信一高に編入して野球部で活躍、8月に新人ドラフト8位(全体75番目)でLGに指名されたが、海外進出を理由に契約を断った。 宋相勲は「細かくて巧みな日本の野球を学びたくて日本進出を選択することになった」とし「けがをせずチームに貢献できる選手になれるように頑張りたい。1軍入りを目指して、できるだけ早い時期に上がれるように努力する」と抱負を語った。 宋相勲の入団式は12月に行われる予定。
東方神起や少女時代、SUPER JUNIORなど、大手芸能事務所SMエンタテインメントに所属するアーティストが米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで23日、合同ワールドツアー最終公演となる「SMTOWN LIVE WORLD TOUR in New York」を行い、K-POPの人気ぶりを見せつけた。 マディソン・スクエア・ガーデンではマイケル・ジャクソン、レディー・ガガら世界的なアーティストがライブを行ってきたが、アジア出身アーティストの公演が開催されたのは初めて。ライブには1万5000人のファンが駆けつけた。観客の約7割は西洋人だった。 SUPER JUNIORのイトゥクは「会場を埋め尽くしてくれたファンの皆さん、ありがとうございます。皆さんの愛がなかったらここニューヨークまで来られませんでした」とあいさつした。 新曲「The Boys」の英語バージョンを世界発売した少女時代は観客から大きな歓声を浴びた。リーダーのテヨンは「これからもK-POPを愛してください」と応援を呼び掛けた。 ライブに先立ち、ニューヨークのタイムスクエアでは公演をPRする映像が流され、高い関心を集めた。会場前には公演開始2時間前から数百人が集まり、少女時代やSHINee(シャイニー)のダンスを踊るファンもいた。
チャンミン(東方神起)が初主演して話題となったドラマ「パラダイス牧場」が11月2日(水)にDVDボックスとして発売される。その特典映像として、チャンミン自らが演じたハン・ドンジュ役の日本語吹替えに初挑戦した貴重な映像が収録されることとなった。自身が演じた役の日本語吹替えを自ら担当することは異例の試みで、韓国ドラマ史上初となる。 ドラマ「パラダイス牧場」は離婚したはずの夫婦が6年後に再会して、契約同居することから始まるロマンティック・ラブコメディー。ハン・ドンジュの妻・イ・ダジ役は「エデンの東」などにも出演している女優のイ・ヨニが好演し、ほかにもチュ・サンウクやユ・ハナが共演している。済州島を舞台に繰り広げる、笑いあり、涙ありのストーリーで、11月からはフジテレビの韓流αで放送することも決定。 DVDボックスには、主人公のハン・ドンジュと元妻のイ・ダジが離婚後初めて再会する物語のキーになる場面や、2人の初々しい新婚生活を描いたドラマ本編の名シーンを、チャンミン自らが日本語吹替えに挑戦し、貴重な特典映像として収録している。また、?&?合わせて約40分にわたって、チャンミンが吹替えしているメーキング映像も収録。チャンミンが初の試みに不安になりながらも「かなり難しい挑戦ですが、やるしかないので、頑張ります!」と意気込んでコメントする姿は、本DVDボックスでしか見られないファン必見の貴重な
「超新星」ユナクが入隊…日ファンなど総勢1000人が見送りに 日本で人気の韓国男性グループ「超新星」リーダー、ユナクが本日(25日)に入隊した。 所属事務所マルエンターテインメントはこの日「京畿道議政府(ウィジョンブ)306補充隊に入所し、現役で服務する。ユナクを見送るために『超新星』メンバーや日本ファンおよそ800人、また関係者や韓国ファンなど全て含めると総勢1,000人が集まった」と伝えた。 事務所関係者は「ファンらは『お元気で! 』、『待っています』などメッセージが書かれたプラカードを掲げ、ユナクの入隊を悲しんでいた」とし、「超新星」メンバーも堪えきれずに涙を流していたという。 この日、ユナクは取材陣とファンの前で「現役で入隊できることは良い経験になると思う」とし、「メンバーやファン、そして家族と最後まで一緒にいることができてうれしい。健康に任務を果たして帰ってくる」とあいさつした。 ユナクの入隊を前に今月16日、「超新星」は、2年間活動を休止するユナクのためにさいたまスーパーアリーナで2万人を動員し、ファンミーティングを開催した。
韓流スター、チャン・グンソク(24)が24日、東京ドームで開催された東日本大震災チャリティー野球大会「第2回日韓ドリームゲーム」に登場し、韓国国歌を独唱した。 スタイリッシュな黒のスーツ姿でグンちゃんがグラウンドに登場すると、ドームのスタンドは大歓声。緊張の表情でマイクの前に立ったが、伸びやかな歌声で女性ファンを魅了した。 大役を終えると、日本語で「初めて東京ドームに来ましたが、招待してくれてありがとうございます。ゲームを楽しんで。僕も同じ席で見ています」と手を振った。 主催者側は当初、始球式に登板すると発表していたが、結局登板はせず、ゲストで来場したタレントのガッツ石松(62)が代役を務めた。同大会はキム・スンウ(42)率いる韓流スターが所属する野球チームと、日本のプロ野球OBオールスターの対戦試合で、収益は被災地に寄付される。박명기 기자
朴賛浩(パク・チャンホ、38)が24日、日本プロ野球オリックスから放出された。オリックスは球団ホームページで「朴賛浩をはじめとする外国人3選手に戦力外通告をした」と発表した。これを受け、朴賛浩は日本または米国のどの球団とも契約できる立場になった。しかし現在のところ日本の他の球団への移籍や米国復帰も難しい。韓国の球団に入団するには野球規約に基づき、新人ドラフトを受けなければならない。 1994年にLAドジャースの選手としてメジャーデビューした朴賛浩は、昨年までの17シーズン、通算124勝98敗、防御率4.36、1715奪三振をマークした。124勝はアジア出身メジャーリーガーでは最多記録。 2010年をニューヨーク・ヤンキースとピッツバーグ・パイレーツで過ごした朴賛浩は同年12月、フリーエージェント(FA)身分でオリックスと総額220万ドルで1年契約した。 朴賛浩は日本デビュー戦だった4月16日の楽天戦で敗戦投手になったが、6回2/3を6安打33失点と好投した。4月22日の西武戦では7回を3安打無失点で初勝利をつかみ、4月29日の楽天戦でも8回を9安打3失点と3試合連続でクォリティースタート(先発6イニング以上3自責点以下)をマークした。 しかし5月に入って4試合で3敗を喫し、5月30日に2軍降格となった。2軍で朴賛浩はメジャーリーガーらしい誠実な練習態度で好評を受けた。6月30日に1
女優の桜庭ななみさんが17日に19歳の誕生日を迎え、23日にスタートする新ドラマ「僕とスターの99日」(フジテレビ系)の収録現場で、共演者で韓国の男性ダンス・ボーカルグループ「2PM」のテギョンさんから花束で祝福を受けた。花束を受け取った桜庭さんは「お祝いしていただけて、本当にうれしいです。撮影はまだまだ続きますが、最後まで頑張ります!」と笑顔を見せていた。 ドラマは、毎週日曜午後9時の「ドラマチック・サンデー」枠の第5弾。西島秀俊さんと韓国女優のキム・テヒさんがダブル主演するラブコメディーで、キムさんは今回、日本の連続ドラマに初出演で主演の座を射止めた。キムさん演じる韓国を代表する女優ハン・ユナと、その専属ボディーガードとなった西島さん演じる地味な独身男性・並木航平が織りなす恋模様を描く。桜庭さんは航平のめい・桃役を演じ、テギョンさんはハン・ユナと何らかの関係を持つ謎の男テソン役を演じる。 この日は朝から桜庭さんとテギョンさんの2人のシーンを収録。ダンサーを目指す桃がひょんなことから出会ったテソンにダンスを見せてと頼まれる。桃が踊るとテソンは、桃にダンスのアドバイスをし、自分も踊ってみせるという場面を撮影した。桜庭さんは収録で元気で可愛らしいダンスで、テギョンさんはキレのある踊りを見せていたという。収録シーンは第3話で放送予定。 収録終了後、「今日は桜庭ななみさんの誕生日です
東方神起のチャンミン、SUPER JUNIORのシウォンらが出演している韓国ドラマ「ATHENA -アテナ-」のDVDが12月より発売されるのを記念して、DVD予告編が解禁された。同作は日本で2010年に放送されて人気を博した「IRIS -アイリス-」のスタッフが参加しているもので、世界観も同作から引き継がれている。 韓国の諜報機関<国家情報院NIS>内にある国家安全局NSSを舞台にしたドラマ「IRIS -アイリス-」から一転、本作は同じ<国家情報院NIS>にあるテロ対策セクションNTSを舞台にしたスパイアクション。「IRIS -アイリス-」スタッフが再集結しているのはもちろん、200億ウォン(約14億円)という製作費が注ぎ込まれた本作では日本・イタリア・ニュージーランド・ハワイなどでの海外ロケを実施。スケールの大きい諜報戦が展開されている。(1ウォン0.07円計算) そして、注目すべきはその豪華な出演陣。主演を務めるのは、本作が15年ぶりのテレビドラマ出演となる『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソン。共演にチャ・スンウォン、スエ、イ・ジア、キム・ミンジョンなどの実力派が並ぶ一方で、東方神起のチャンミン、SUPER JUNIORのシウォンといったK-POPアーティストが出演しているのも見逃せない。また、本人役でBoAがドラマ初出演を果たしたり、イ・ビョンホン、キム・テヒ、チョン・
フォーミュラワン(F1)韓国グランプリ(GP)が14日、全羅南道・霊岩のコリア・インターナショナル・サーキットで始まった。参戦ドライバー24人中、アジア人は小林可夢偉(ザウバー)ただ1人だ。 25歳の小林は2007年にトヨタのテストドライバーとして初めてF1に参戦、2009年に日本GPでデビューした。昨シーズンはザウバーに移籍し、初めてフルタイムドライバーとなり活躍した。ドライバーズポイントを32ポイント獲得し12位となり、今シーズンもすでに27ポイント獲得し12位につけている。 兵庫県尼崎市出身で9歳からカートを始め、主要大会で入賞した。フォーミュラ・トヨタ、フォーミュラ・ルノーなどで活躍したのちF1に参戦。日本人F1ドライバーの歴代最高のポイントを獲得した。 小林は韓国到着後のインタビューで、「韓国にまた来ることができてうれしい。友人もいて、落ち着ける」と話した。好きな韓国料理にはビビンバをあげた。 昨年の韓国GPで8位入賞を果たした小林は、「2010年韓国GPは雨がたくさん降り、非常にきつかった。今年の大会のポイントはタイヤ管理になるだろう」と予測した。 過去の日本人F1ドライバー20人のうち最高成績は、1990年日本GPの鈴木亜久里、2004年アメリカGPの佐藤琢磨の3位。小林の最高成績は今年のモナコGPでの5位。 欧米出身のドライバーに比べパワーが足りないとの
韓国歌手Rain(ピ)(本名:チョン・ジフン)が、6軍団5師団鍵部隊に配属された。 14日午前8時30分ごろ、京畿道議政府(ウィジョンブ)市龍現洞306補充隊の講堂で11日に入所した1900名の部隊の分類が実施された。 部隊分類は、入所者代表4名と保護者代表4名など8名がそれぞれ1桁の数を任意で入力すると服務部隊が無作為に決定される。 講堂にはこの日、大型スクリーンと新兵の公開電算分類プログラムを実行するコンピュータが用意され、部隊分類を控えた将兵1900名の1番前列には戦闘服を着たRainがベレー帽を被り、堂々とした姿で座っていた。 Rainはこの日、壮丁(兵役に就く成年男子)代表に志願し、4番目に数字を選択した。 Rainが同期らに挙手の敬礼をした後、「壮丁代表チョン・ジフンです。乱数7番です」と叫ぶと、仲間の壮丁の歓声があふれた。 続けて保護者代表らが順番に入力し8桁の乱数は91779837の組み合わせとなった。Rainが部隊分類プログラムの最終的な実行をするため前に出て行くと、すべての壮丁らの視線は大型スクリーンとRainに集まっていた。 Rainは、5師団新兵教育隊にて来る17日から8週間の基礎訓練を受けた後、師団の配下部隊で無作為にコンピュータ分類され、最終的な服務地で軍生活を開始する。 一方、11日に入隊したRainは21か月間の軍服務を終える2013
韓国ドラマ「嫉妬」とその主人公である女優故チェ・ジンシルが、1990年代最高のドラマと俳優1位に輝いた。 女性ポータルサイトezdayは、ネットユーザー1314名を対象に「1990年代思い出のドラマ」をテーマで質問した結果「最も記憶に残るドラマ」でチェ・ジンシル、チェ・スジョン主演の1992年作品「嫉妬」が回答者の20%から支持され、1位を獲得したと12日、明らかにした。 また、チェ・ジンシル&アン・ジェウク主演の1997年作品「星に願いを」が、回答者の19%の支持を得て、わずかの差で2位、チャン・ドンゴン&シム・ウナ主演の「最後の勝負」(1994)とチャ・インピョ&シン・エラ主演の「愛を君の胸の中に」(1994)が3、4位に続いた。 「1990年代最高の女優」では、回答者の34%の支持を得てチェ・ジンシルが圧倒的な差で1位に輝いた。また、キム・ヒソンとシム・ウナ、シン・エラ、イ・スンヨン、チョン・ドヨンがその後に続いた。 「1990年代最高の俳優」では、回答者の21%が支持したチャン・ドンゴンが1位に輝き、アン・ジェウクとチェ・スジョン、チャ・インピョが2~4位となった。 今回のアンケートは、9月29日から10月4日まで7日間行われ、回答者の性別比率は女性76%、男性24%だった。 Kjtimesニュースチーム/kjtimes.com
最近は、パソコンに歌詞とメロディーを入力するだけで音声を合成できるソフトを使って音楽を作るのが一部の音楽ファンの間で人気があるが、今度はK-POP版ヴァーチャル・アイドル・キャラクターが登場するという。 キャラクター名は「K-GINI」といい、歌って踊れる、モデルのような八頭身。まずは第一弾として「少女時代」や「KARA」らの大ヒットK-POP曲をカバーした8曲入りシングル「Genie」を11月16日にリリースする。しかも、歌うだけでなく、踊れるK-POPキャラクターであるため、K-POPダンスの振り付けまでマスターしたDVDも付いてくるとのことだ。 韓国人歌手が日本語詞を歌ったときの特有の発音の雰囲気、響きさえも忠実に再現し、愛くるしい発音のK-POPボーカル・スタイルを極めたと言えるだろう。そして、ただのカバーではなく、日本でも大ヒットしたK-POP曲を多数プロデュースした、超大物韓国人音楽プロデューサーが本作のカバーとアレンジを担当している。今までのK-POPシーンを振り返る意味でも、要注目の作品だ。 Kjtimesニュースチーム/kjtimes.com
韓国女優ファン・ジョンウムと俳優ノ・ミヌの所属事務所は14日、報道資料を通じて「ドラマ『フルハウス2』の制作陣と意見の食い違いが大きく、ファン・ジョンウム、ノ・ミヌの「フルハウス2」出演決定を暫定的に保留することにした」と明かした。 事務所側は「『フルハウス2』のキャストコンセプトと2人のイメージが合わないため」とし、「現在、制作会社とこの問題を協議中」と説明した。 「フルハウス2」は、ウォン・スヨン作家の同名漫画を原作としたドラマで、貧しいが明るく勇ましく生きる記者志望生とトップスターの偽装婚約騒動を描く。 ファン・ジョンウムとノ・ミヌは、それぞれ記者志望生チャン・マンオク、トップスターのイ・テイク役にキャスティングされていた。 韓国女優ファン・ジョンウムと俳優ノ・ミヌの所属事務所は14日、報道資料を通じて「ドラマ『フルハウス2』の制作陣と意見の食い違いが大きく、ファン・ジョンウム、ノ・ミヌの「フルハウス2」出演決定を暫定的に保留することにした」と明かした。 Kjtimesニュースチーム/kjtimes.com
韓国人気グループ「JYJ」がドイツ・ベルリンで来月6日に行う公演のチケット予約サイトがオープン直後にアクセスが殺到し、サーバーがダウンした。マネジメント会社のC-JeSエンターテインメントが10日に明らかにした。スペイン・バルセロナで今月29日に行う公演のチケット(5000枚)も発売から3日で8割が売れたという。 「JYJ」は「欧州ツアーが初めてなので心配な部分もあるが、チケットの売れ行きが好調なので欧州のファンと会える日が楽しみだ」とコメントした。 C-JeSエンターテインメントによると、「JYJ」は世界各地から公演開催の要請を受けている。15、16の両日に日本の国営ひたち海浜公園(茨城)で開かれるコンサートのチケットも全席が売り切れた。 Kjtimesニュースチーム/news@kjtimes.com
日本を始め世界中を席巻しているK-POPを聴くだけでなく身体全体で体感することで、世界中のK-POPファンやダンスファンが国境を越えて交流する、世界最大級のダンスフェスティバル「K-POP Cover Dance Festival」。 本フェスティバルは、2012年まで実施される「韓国訪問の年」キャンペーン公認行事として、韓国訪問の年委員会主催のもと、65カ国1600組が動画での応募に参加し、本国韓国や日本、アメリカ、欧州、東南アジア、中国の全世界規模で行われた6つの地区予選の後2011年10月3日に韓国慶州・慶州市民運動場で最終決選が実施された。 最終決選では審査員として「少女時代」、「BEAST」、「MBLAQ」、「AFTERSCHOOL」、「Miss A」、「T-ARA」、「4Minute」、「SISTAR」、「Secret」、「RaNia」、「B1A4」、「Chocolat」が参加、ユン・ドヒョン、ティファニー(少女時代)、ユリ(少女時代)、ジョン・ヒョンドンがMCを務めた。 去る9月11日にスタジオコースト(新木場)で行われた日本予選大会を勝ち抜いたKOTORIPとBTICK、「GyaO!賞」のUMAIBOWが日本地区代表として参加し、見事KOTORIPが「2NE1」の「I AM THE BEST」のカバーダンスで10歳とは思えない堂々としたパフォーマンスを披露し世