日本サムスンが体制の変更を宣言し、その背景に関心が集まっている。5月1日から統合本社の体制をなくし、系列会社別の独立した経営体制に復帰することにしたのがそれ。このような方針に基づいて、1994年1月に発足した日本の統合本社は無くなる、サムスン電子、サムスン物産など18社が独立法人、事務所に動くようになる。今回の変更は、1993年にサムスングループが"新経営"を掲げて、日本に導入した後、18年ぶりに系列会社の体制に復帰する。当時、サムスングループは、国際化・情報化・複合化を推進し、1994年に日本と米国、中国など5カ所に統合本社を発足させた。日本サムスンの関係者は"海外の"屋上屋"をなくし、意思決定の速度を高めるために"としながら"日本のサムスン電子の場合、韓国本社が完成品と部品の二元化体制に変わることによって、最初から法人を分離することにしたが、法人の名称は未定"と説明した。 <KJtimes=ソン・サンデ記者>
日本が今年5月、韓・中・日の自由貿易協定(FTA)交渉開始の合意を望んでいることが分かった。日本経済新聞は19日、日本が5月初め、中国の北京で開かれる韓日中首脳会談で、三国間FTA交渉を開始するための合意を導出したいと望んでいると報道した。報道によると、日本政府は4月までにFTA締結に向けた準備の作業として、三国間の投資保護協定の締結に同意する。その次の5月の三国の首脳会談では韓・中・日が先頭に立ってアジア自由貿易圏を推進するという方針をもたらす。これはスケッチという説明だ。日本の専門家たちはこれに対して、日本は韓・中・日FTAを始めとするアジア自由貿易圏を構築しようという意図だと解釈した。また三国の首脳会談は、金正日国防委員長が死亡した後、初めて会う席なので6カ国協議再開するかどうかも重要な議題になる見通しだ。 <KJtimes=ソン・サンデ記者>
日本の宮内省は18日、明仁王が東京大学病院で心臓手術を成功的に受けたと明らかにした。1989年に即位した明仁王は、近年健康に問題を見せた。 2003年には前立腺がんの手術を受け、昨年には、気管支肺炎で2週間入院した。今回の手術は、狭心症の治療のための冠動脈バイパス手術に伝えられた。医師によると、今年78歳の明仁王が2週間ほどで退院できるほどに手術後の状態が良好である。明仁王の王室主治医である金沢氏は"冠動脈手術は、午前11時から始まり、約4時間ほどかかり、手術中の問題や出血過多もなかった"と"王の再テニスを打つかもしれませんが、公式業務を行うする上で、年齢を考慮しなければならない "と説明した。 <KJtimes=ソンサンデ記者>