李明博(イ・ミョンバク)大統領が、志願して海兵隊に入隊した俳優ヒョンビンを賞賛した。
青瓦台(大統領府)関係者らが11日までに明らかにしたところによると、李大統領は7日に海兵隊に入隊したヒョンビンについて、「しっかりした志を持っている」と褒めたという。ヒョンビンは人気の絶頂期に軍服務に入ることになるが、「(ヒョンビン氏の)選択は間違っていない。今後はさらに人気が上がる」と太鼓判を押したという。
芸能界では不正をして軍服務を回避する事件が相次いだが、自分から軍部隊の中でも最も厳しいとされる海兵隊を希望したヒョンビンを高く評価。「若者たちのお手本になるべきことだ」と述べたという。
聯合ニュース
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