韓国歌手Rain(ピ)(本名:チョン・ジフン)が、6軍団5師団鍵部隊に配属された。 14日午前8時30分ごろ、京畿道議政府(ウィジョンブ)市龍現洞306補充隊の講堂で11日に入所した1900名の部隊の分類が実施された。 部隊分類は、入所者代表4名と保護者代表4名など8名がそれぞれ1桁の数を任意で入力すると服務部隊が無作為に決定される。 講堂にはこの日、大型スクリーンと新兵の公開電算分類プログラムを実行するコンピュータが用意され、部隊分類を控えた将兵1900名の1番前列には戦闘服を着たRainがベレー帽を被り、堂々とした姿で座っていた。 Rainはこの日、壮丁(兵役に就く成年男子)代表に志願し、4番目に数字を選択した。 Rainが同期らに挙手の敬礼をした後、「壮丁代表チョン・ジフンです。乱数7番です」と叫ぶと、仲間の壮丁の歓声があふれた。 続けて保護者代表らが順番に入力し8桁の乱数は91779837の組み合わせとなった。Rainが部隊分類プログラムの最終的な実行をするため前に出て行くと、すべての壮丁らの視線は大型スクリーンとRainに集まっていた。 Rainは、5師団新兵教育隊にて来る17日から8週間の基礎訓練を受けた後、師団の配下部隊で無作為にコンピュータ分類され、最終的な服務地で軍生活を開始する。 一方、11日に入隊したRainは21か月間の軍服務を終える2013
韓国ドラマ「嫉妬」とその主人公である女優故チェ・ジンシルが、1990年代最高のドラマと俳優1位に輝いた。 女性ポータルサイトezdayは、ネットユーザー1314名を対象に「1990年代思い出のドラマ」をテーマで質問した結果「最も記憶に残るドラマ」でチェ・ジンシル、チェ・スジョン主演の1992年作品「嫉妬」が回答者の20%から支持され、1位を獲得したと12日、明らかにした。 また、チェ・ジンシル&アン・ジェウク主演の1997年作品「星に願いを」が、回答者の19%の支持を得て、わずかの差で2位、チャン・ドンゴン&シム・ウナ主演の「最後の勝負」(1994)とチャ・インピョ&シン・エラ主演の「愛を君の胸の中に」(1994)が3、4位に続いた。 「1990年代最高の女優」では、回答者の34%の支持を得てチェ・ジンシルが圧倒的な差で1位に輝いた。また、キム・ヒソンとシム・ウナ、シン・エラ、イ・スンヨン、チョン・ドヨンがその後に続いた。 「1990年代最高の俳優」では、回答者の21%が支持したチャン・ドンゴンが1位に輝き、アン・ジェウクとチェ・スジョン、チャ・インピョが2~4位となった。 今回のアンケートは、9月29日から10月4日まで7日間行われ、回答者の性別比率は女性76%、男性24%だった。 Kjtimesニュースチーム/kjtimes.com
最近は、パソコンに歌詞とメロディーを入力するだけで音声を合成できるソフトを使って音楽を作るのが一部の音楽ファンの間で人気があるが、今度はK-POP版ヴァーチャル・アイドル・キャラクターが登場するという。 キャラクター名は「K-GINI」といい、歌って踊れる、モデルのような八頭身。まずは第一弾として「少女時代」や「KARA」らの大ヒットK-POP曲をカバーした8曲入りシングル「Genie」を11月16日にリリースする。しかも、歌うだけでなく、踊れるK-POPキャラクターであるため、K-POPダンスの振り付けまでマスターしたDVDも付いてくるとのことだ。 韓国人歌手が日本語詞を歌ったときの特有の発音の雰囲気、響きさえも忠実に再現し、愛くるしい発音のK-POPボーカル・スタイルを極めたと言えるだろう。そして、ただのカバーではなく、日本でも大ヒットしたK-POP曲を多数プロデュースした、超大物韓国人音楽プロデューサーが本作のカバーとアレンジを担当している。今までのK-POPシーンを振り返る意味でも、要注目の作品だ。 Kjtimesニュースチーム/kjtimes.com
韓国女優ファン・ジョンウムと俳優ノ・ミヌの所属事務所は14日、報道資料を通じて「ドラマ『フルハウス2』の制作陣と意見の食い違いが大きく、ファン・ジョンウム、ノ・ミヌの「フルハウス2」出演決定を暫定的に保留することにした」と明かした。 事務所側は「『フルハウス2』のキャストコンセプトと2人のイメージが合わないため」とし、「現在、制作会社とこの問題を協議中」と説明した。 「フルハウス2」は、ウォン・スヨン作家の同名漫画を原作としたドラマで、貧しいが明るく勇ましく生きる記者志望生とトップスターの偽装婚約騒動を描く。 ファン・ジョンウムとノ・ミヌは、それぞれ記者志望生チャン・マンオク、トップスターのイ・テイク役にキャスティングされていた。 韓国女優ファン・ジョンウムと俳優ノ・ミヌの所属事務所は14日、報道資料を通じて「ドラマ『フルハウス2』の制作陣と意見の食い違いが大きく、ファン・ジョンウム、ノ・ミヌの「フルハウス2」出演決定を暫定的に保留することにした」と明かした。 Kjtimesニュースチーム/kjtimes.com
北朝鮮がここに来て、開発を積極的に推進している中ロ国境に近い羅先経済特区をめぐり、中国とロシアの「投資合戦」が本格化してきた。北朝鮮は13日、補修工事が完了した羅先市羅津港~ロシア極東沿海地方のハサン駅間の鉄道(全長約55キロメートル)で貨物列車の試運転を行った。羅先市の豆満江駅で記念式典を開き、ロ朝両国の高位鉄道関係者らが出席した。一方、中国は来月、羅津港と中国吉林省・延辺の朝鮮族自治州にある琿春市を結ぶ道路(全長53キロメートル)の補修工事を終える。道路や鉄道、電力設備、港湾などのインフラ整備が終われば、同経済特区の開発は本軌道に乗る。中ロ両国が同特区のインフラ整備に対し、競い合うように投資しているのは、北朝鮮が開発に本腰を入れ始めた同特区進出で主導権を握ろうとの思惑があるよう
米アップルが自社の特許を侵害されたとして起こしていた特許権訴訟をめぐり、オーストラリアの連邦裁判所がサムスン電子のタブレット端末「ギャラクシータブ10.1」の販売差し止め仮処分を下したことについて、サムスン電子は13日、「すぐに必要な措置を取る」と控訴する方針を明らかにした。サムスン電子の関係者は、13日に同連邦裁判所が下した判断について、「法的対応はもちろん、可能なすべての措置を取り当社の製品を持続的に供給できるよう最善を尽くす」と述べた。同裁判所は具体的な判断理由を14日まで公開しないが、過去の事例からキーワードなどを推測するヒューリスティック技術やタッチスクリーン関連技術が争点になっているようだ。 同関係者は「今回の判断は、アップルと9カ国で争っている30件の訴訟の一
韓国人気グループ「JYJ」がドイツ・ベルリンで来月6日に行う公演のチケット予約サイトがオープン直後にアクセスが殺到し、サーバーがダウンした。マネジメント会社のC-JeSエンターテインメントが10日に明らかにした。スペイン・バルセロナで今月29日に行う公演のチケット(5000枚)も発売から3日で8割が売れたという。 「JYJ」は「欧州ツアーが初めてなので心配な部分もあるが、チケットの売れ行きが好調なので欧州のファンと会える日が楽しみだ」とコメントした。 C-JeSエンターテインメントによると、「JYJ」は世界各地から公演開催の要請を受けている。15、16の両日に日本の国営ひたち海浜公園(茨城)で開かれるコンサートのチケットも全席が売り切れた。 Kjtimesニュースチーム/news@kjtimes.com
日本を始め世界中を席巻しているK-POPを聴くだけでなく身体全体で体感することで、世界中のK-POPファンやダンスファンが国境を越えて交流する、世界最大級のダンスフェスティバル「K-POP Cover Dance Festival」。 本フェスティバルは、2012年まで実施される「韓国訪問の年」キャンペーン公認行事として、韓国訪問の年委員会主催のもと、65カ国1600組が動画での応募に参加し、本国韓国や日本、アメリカ、欧州、東南アジア、中国の全世界規模で行われた6つの地区予選の後2011年10月3日に韓国慶州・慶州市民運動場で最終決選が実施された。 最終決選では審査員として「少女時代」、「BEAST」、「MBLAQ」、「AFTERSCHOOL」、「Miss A」、「T-ARA」、「4Minute」、「SISTAR」、「Secret」、「RaNia」、「B1A4」、「Chocolat」が参加、ユン・ドヒョン、ティファニー(少女時代)、ユリ(少女時代)、ジョン・ヒョンドンがMCを務めた。 去る9月11日にスタジオコースト(新木場)で行われた日本予選大会を勝ち抜いたKOTORIPとBTICK、「GyaO!賞」のUMAIBOWが日本地区代表として参加し、見事KOTORIPが「2NE1」の「I AM THE BEST」のカバーダンスで10歳とは思えない堂々としたパフォーマンスを披露し世
K-POPガールズグループ「少女時代」が日本で爆発的な人気を誇る中、彼女たちのコスプレをして踊る“カバーダンスチーム”日本のカバーダンスチームの代表とも言える「遠藤時代」が2011年10月10日(月)付けで解散する事が明らかになった。 「少女時代」のカバーダンスチーム「遠藤時代」は、遠藤勇樹(ENDo)さん率いる「Do-POP」のメンバーで構成された男女10人のダンスユニット(『遠藤時代』では9人で活動を行う)で、倖田來未や安室奈美恵、加藤ミリヤらのバックダンサーを務める現役のプロダンサーたち。 そのため、ダンスの実力はもちろん、コミカルな要素を取り入れたパフォーマンスで話題となった。動画投稿サイトに独自の動画を公開し、300万を越えるアクセス数を記録、「遠藤時代」を真似るファンまでもが現れ、本家「少女時代」もその存在を知っていたほどだ。さらに、人気テレビ番組でも取り上げられ、K-POPファンのみならず、ダンサーを目指す若者からも一躍注目を浴びていた。 「遠藤時代」の活躍によりバックダンサーという職業への関心が高まっていただけに、解散が残念という意見も多数寄せられている。 解散する理由としては、メンバー2人が芸能事務所に所属していたことが発覚したことで、他メンバーへの影響を考慮し解散となったようだが、残りのメンバーは「本来の職業であるプロダンサーとしての活動を重視し、現時点
9月27日に韓国・全州で行われたACL準々決勝第2戦、セレッソ大阪―全北の試合で、全北のサポーターが東日本大震災を中傷する内容の横断幕を掲げていたことが明らかになった。 28日、スポニチによると全北のスタンドに心ない言葉が書かれた横断幕が掲げられ、C大阪側が抗議するハプニングがあったと伝えた。 報道によると、全北のサポーターは試合中、観客席に「日本の大地震をお祝い(し)ます。」と東日本大震災を中傷する内容の横断幕を掲げた。横断幕は、C大阪側の指摘を受けて途中で外されたが、C大阪側は試合後、アジアサッカー連盟(AFC)に抗議文を提出した。 韓国では大きな物議を醸しており、インターネット上にはサポーターを非難する書き込みや擁護するコメントが大量に寄せられた。 一部の韓国メディアは、試合で全北が6―1で勝利を収めたことから「気分の良い勝利だったが、グラウンドの外で問題が発生した」と伝え、韓国のインターネット上に寄せられた全北サポーターを非難するコメントを紹介した。 インターネットには「横断幕を掲げた人たちを入場禁止にさせて」「サポーターの文化は理解できない」「国家的な恥さらしだ」などと非難するコメントが大半だったが、中には「日本のサポーターも旭日旗を持ち込んだりする」と全北サポーターを擁護(ようご)する人もみられたという。 Kjtimesニュースチーム/news@kjtimes
韓国与党・ハンナラ党の鄭美京(チョン・ミギョン)国会議員は28日、政府が独島西北の鬱陵島に韓国軍が保有している軍艦で最大規模の独島艦と最新のイージス艦を接岸できる海軍基地の建設に着手したことを明らかにした。 鄭議員によると、基地建設の総事業費は3520億ウォン(約229億円)。来年初めに工事を開始し、2015年までの完成を目指す。 基地には全長300メートルの海軍専用の埠頭(ふとう)や旅客埠頭、防波堤などが設けられる予定だ。 鄭議員は昨年、有事の際に海軍艦艇が慶尚南道・蔚珍の竹辺港から出動し独島に到着する最短時間は4時間1分だが、日本の艦艇は隠岐島から独島まで2時間50分、島根県・恵雲港からは3時間18分しかかからないと指摘し、対応を促した。 鬱陵島から独島までの最短時間は1時間35分のため、鬱陵島の海軍基地建設を求める声が出ていた。 Kjtimesニュースチーム/news@kjtimes.com
北朝鮮の軍事施設などを監視する政府の情報収集衛星光学4号機が23日午後1時36分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターからH2Aロケット19号機で打ち上げられた。衛星が予定軌道に入ったことが確認され、打ち上げは成功した。H2Aの打ち上げは、2003年の6号機失敗後、13回連続の成功。成功率は94・7%となり、信頼性の目安である95%にほぼ到達した。光学4号機は、09年11月に打ち上げられた光学3号機と同じく、従来の光学1、2号機よりも高性能の望遠デジタルカメラを積んだ新型だ。地上にある物体を約60センチ単位で識別できるとされる。新型2基体制になったことで、地球上の狙った場所を1日1回、高精度で撮影することができるようになる。打ち上げを含めた総費用は約451億円。 일본이 낮에
韓国の国防部は19日に国会へ提出した資料で、北朝鮮の局地的な挑発行為を抑止するため、韓米合同の作戦計画を年末までに作成することで合意したことを明らかにした。 同作戦計画は北朝鮮が挑発行為を行った際、韓国軍が単独で対応するとした計画を見直し、米軍の支援戦力を適時、効率的に活用できるようにした。 また、北朝鮮の砲撃を受けた延坪島を含め、黄海の南北境界水域にある島嶼(とうしょ)に対する攻撃に備え、韓米海兵隊による合同訓練を推進している。 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)への派遣を要請したことについては、工兵275人を派遣する方向で検討を進める方針という。kjtimesニュースチーム/news@kjtimes.com
石川県輪島沖で小型木造船に乗った脱北者とみられる9人が保護された。 発見当時、脱北者の船には衛星利用測位システム(GPS)もなく、エンジンで航海中で、船内にはコメとキムチが少し残っていただけで、出発当時に準備したという30リットルの飲料水はすべてなくなった状態だった。また、出港時に準備した軽油180リットルのうち60リットルが残っていた。 NHKによれば、9人のうちリーダー格の男性は日本海上保安庁の関係者に「私たちは韓国に行くため、8日午前に北朝鮮の漁大津(オテジン)港(咸鏡北道東海岸に位置)を出発した。韓国に行きたい」とし「私は朝鮮人民軍所属の軍人で、ほかは家族と親戚」と伝えた。 石川県の漁業関係者は「11日は秒速10メートルの強風が吹き、波が高いため出港が禁止されるなど、最近、気象条件が良くなかった」とし「こうした小型木造漁船がここまで無事に来たというのは奇跡に近い」と驚きを表した。 北朝鮮の漁大津(オデジン)から能登半島までは直線距離で約750キロ。日本に脱北者が乗った漁船が漂流したのは1987年1月と07年6月に続いて3度目となる。日本メディアは4年ぶりに脱北者が日本に入国したことに関し「北朝鮮の食糧難が深刻になっているという傍証」と分析した。 藤村修官房長官は「過去にも例もあるだけに適切に判断する」とし、本人の意思を尊重する意向を明らかにした。韓国政府は9人の
民族最大の名節、秋夕(中秋節、今年は12日)を控え、「3000万人の民族大移動」が始まる。今年の連休は例年より短い4日間。9日午前から各交通機関が混雑し始めた。ソウル駅にはこの日早朝から帰省客でにぎわっていた。コレール(韓国鉄道公社)関係者は「午後からの列車は事実上、売り切れ状態。午後から混雑が予想される」と話した。空の便はこの日午前から混み始めた。大韓航空とアシアナ航空によると、国内各地に向かう便はほぼ売り切れ状態だ。10、11日の国内線のチケットは完売で、12、13日はソウルに戻る便がほぼ満席だ。韓国空港公社はこの日、金浦空港を出発する国内線利用客が2万8436人に達すると予想した。ソウル市江南区の高速バスターミナルは比較的に空いている状況だ。ただ、関係者によると、午後