5人組ガールズグループKARA(カラ)のメンバーのスンヨン、ニコル、ハラ、ジヨンが所属事務所のDSPメディアに対し、専属契約を解除しマネージメント業務を中断するよう通知した。東方神起らに続き、またもや人気アイドルグループの契約問題が噴出した。 4人の弁護を担当する法律事務所ランドマークが19日に明らかにした。 ランドマークは、DSPメディアがKARAを金もうけの手段として利用し、メンバーが望まない活動を強要、人格を汚したと主張している。4人は精神的苦痛を強いられ、挫折感が大きいため、関係を維持するのは不可能だと判断したと説明した。 KARAは国内だけでなく日本でもK-POPブームを巻き起こし、高い人気を得ているため、今後の動向に関心が集まっている。 人気アイドルの契約問題については、スーパージュニアのハンギョン、東方神起のジェジュン、ユチョン、ジュンスらも所属事務所に不満をあらわにした。 一方、DSPメディアは、一部のメンバーが事務所側に不満を持っているのは事実だが、突然のマスコミ発表に当惑しているとし、近く公式の立場を明らかにするとした。日本で予定されているKARAのスケジュールについては、「現段階では言えない」と述べた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
アイドルやイケメン俳優にはまる30~40代の主婦が急増している。夫や子どもらの世話に多忙な毎日を送りながらインターネットサイトでドラマギャラリーを訪問し、食料品の値上がりにため息をつきながら、芸能人名義で行われる寄付には快く財布のひもを緩める。彼女たちに何が起きているのか。 ◇ユチョンやヒョンビンらに夢中 2000年代初めに「冬のソナタ」で主役を演じたペ・ヨンジュンに対する日本の中年女性の熱狂ぶりに、韓国人は「理解し難い」という反応を示した。芸能人のファンクラブに加入し、彼らを追っかける行為は10~20代にだけ許されるものだと思われていたためだ。 しかし、ここ数年の間、韓国の主婦たちの追っかけぶりは日本人にも引けを取らない。インターネット上では、30~40代女性らによる若い男性芸能人のファンクラブが目につく。イ・ミンホ、チャン・グンソク、イ・スンギ、BEAST(ビースト)、SHINee(シャイニー)、2PMらが憧れの対象だ。 JYJのメンバー、ユチョンのファンクラブの中には30代以上の女性だけが加入できる専用サイトがあり、開設4カ月で5000人余りの会員が加入した。ヒョンビンやイ・ジュンギらは中年女性専用サイトはないものの、ファンクラブサイトの中に別途に設けられた「お姉さんコーナー」で30~40代の女性が活発に活動している。 ファンクラブやドラマギャラリーサイトに
米大リーグ、クリーブランド・インディアンスの秋信守(チュ・シンス)外野手が年俸調停を避け、再契約で合意した。 大リーグ公式ホームページによると、年俸は397万5000ドル(約3億2841万円)の1年契約。昨来の46万1100ドルから約9倍増加した。 秋外野手は昨季(2010年シーズン)に2年連続となる打率3割、20本塁打、20盗塁をマークした。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
サッカーのアジアカップは18日、1次リーグ最終戦が行われ、C組の韓国はインドに4-1で勝利。決勝トーナメントに駒を進めた。準決勝進出を賭け、イランと対戦する。 韓国は池東ウォン(チ・ドンウォン、全南)が2ゴール、具滋哲(ク・ジャチョル、済州)が1ゴール2アシストの活躍を見せたほか、若手の孫弘敏(ソン・フンミン、独ハンブルガー)が国際Aマッチデビューゴールを決め、4点を叩き出した。 これで韓国は2勝1引き分け(勝ち点7、得失点差プラス4)とし、C組1位のオーストラリアに次ぐ2位で1次リーグを突破した。D組1位となったイランと韓国時間23日午前1時15分から対戦する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優のキム・ドンウクがMBCの新ドラマ「男を信じた」(原題)にキャスティングされた。所属事務所が18日、明らかにした。 演じるのは、カフェを営む映画監督のムン・ヒョンス。金持ちの息子で気難しい性格だが、女性には優しい。放送は3月ごろ始まる。 キム・ドンウクはこれまで、ドラマ「コーヒープリンス1号店」、映画「国家代表!?」などに出演していた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
満12歳で韓国歌謡界にデビューし、「トロット(演歌)の神童」と呼ばれる歌手JIWON(ジウォン)(16)が17日、東京・新宿の駐日韓国大使館韓国文化院内ハンマダンホールで日本活動開始記念コンサートを行った。 この日はオリジナル曲のほか韓国を代表するトロットの名曲など7曲を聞かせ、流ちょうな日本語も披露した。また、韓国出身の力士、春日王が激励に駆けつけ、ステージ上でJIWONに花束を贈った。 JIWONは日本コロムビアからデビューする予定。同社関係者は、「(JIWONと)昨年初めて会い、トロットの独特なエネルギーを感じた」と話し、トロット以外でもその歌唱力に大きな関心を寄せていると、幅広い活躍に期待を示した。 公演後の記者会見で、JIWONは「韓国のトロットと日本の演歌を融合させた新しいジャンルを開拓し、皆さんの胸に響かせたい。もっと努力し、世界中のジャンルを何でも歌える、注目される歌手になります」と、意欲を語った。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
開城工業団地に入居している居酒屋などの商業施設が、滞在人員減少で営業を中断したことが18日までに分かった。韓国の統一部や関連業者によると、2007年12月から営業していた韓国側ホテル「松岳プラザ」内のスーパーマーケットや居酒屋など、開城工業団地内の店9店舗のうち6店舗が営業を中断した。スーパーマーケットや居酒屋、カラオケ、ビリヤード場の4店舗は北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃事件直後の昨年12月1日付けで営業を中断し、日本料理店は、北朝鮮の魚雷攻撃による海軍哨戒艦「天安」沈没事件後の昨年8月10日に閉店した。 現在は、現代峨山が直接経営する免税店と食堂のほか、中国料理店だけが営業を続けている。このように、開城工業団地内の商業施設の大半が営業を中断したのは、主な利用客だった韓
デビュー10周年を迎えた歌手・矢井田瞳が17日、東京・SHIBUYA-AXでワンマンライブ『10周年記念限定ライヴ~ただいま、ありがとう』を行った。 矢井は07年に結婚し09年11月に長女を出産。この日は3年ぶりのライブで観客から「お帰り」と大声援を受けた。矢井は「10年間長かったような、あっという間だったような感じだけど、長さよりもきょう1月17日にこうやって、私とみんなが集まってることが大事だと思う。また会えてよかった」と満面の笑顔を見せた。 復帰第1弾シングル「Simple is Best」(2月9日発売)や、ヒット曲「My Sweet Darlin’」など20曲を熱唱。ブランクを感じさせない、元気いっぱいのステージで沸かせた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優の綾瀬はるかが、スポーツ飲料『アクエリアス ビタミンガード』(コカ・コーラシステム)の新CMで、早着替えをしながらスノーボードやヨガに初挑戦している。リニューアルした同商品のコンセプトとなる“欲バリ”にちなみ、「あれもこれもやりたい!」という“欲バリ”な女性の日常を綾瀬がいきいきと演じる。 新CM「欲バリスケジュール・冬」篇は、ドライブやヨガ、スノーボードをアクティブに楽しむ綾瀬が、同商品をゴクリと飲む。その瞬間、舞台は一転し、バリバリと働くオフィスシーンでイスを回転させると、今度はホームパーティーの会場に早変わり。花束を差し出すイケメンたちを前にして、「欲バリは気持ちいい!」と満面の笑顔を弾けさせる。 今回の撮影で初めてスノボやヨガに挑戦したという綾瀬。スノボのシーンでは「腰を落としたほうが安定しますよ」というスタッフのアドバイス通りに腰を落とした瞬間、セットの出口にお尻をぶつけてしまうなどお茶目な一面ものぞかせていた。お尻をさすりながら「ぶつけた~」と報告する可愛らしい姿には、スタッフもメロメロだったという。 今年欲張りたいことについては「免許を取ってドライブ。部屋の模様替え。旅行に行きたい。油絵やピアノ、習字も習いたい」と意気込んでいた。新CM「欲バリスケジュール・冬」編は19日から放送。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国MBCで放送中の「気分良い日」は、今月18日の放送で、人気俳優イ・ミンホを特集する。イ・ミンホの所属事務所が17日、明らかにした。 事務所サイドは「『気分良い日』が2011年スタートの月にあわせ、70分の拡大放送で“うさぎ年”の俳優であるイ・ミンホを特集することになった」と説明。イ・ミンホの国内外での活動を紹介、また本人へのインタビューを通してイ・ミンホの魅力を余すことなく放送するという。 イ・ミンホは2009年に大ヒットした韓国版「花より男子~Boys Over Flowers~」で一躍トップスターの仲間入りを果たし、昨年にはドラマ「個人の趣向」で主演を務めた。また、ことしはドラマ「シティーハンター」を次回作に選び、準備を進めている。聯合ニュースkjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国版「花より男子~Boys Over Flowers」でブレイクした「T-MAX」メンバーのキム・ジュン(27)が、KBS2新ドラマ「強力班」へ出演することがわかった。 キム・ジュンは劇中、刑事シン・ドンジン役で登場し、強力な刑事パク・セヒョク(ソン・イルグク)、記者チョ・ミンジュ(ソン・ジヒョ)と三角関係に陥る役どころ。キム・ジュンがドラマ出演するのは、2009年に大ヒットしたドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」以降、2年ぶりとなる。 久々のドラマ出演となるキム・ジュンは「『花より男子』以降、さまざまな出演オファーをいただいていた。挑戦してみたい、という作品はあったが、準備期間が必要だと考えたため、次回作を見送ってきた」とし、「今回の台本に目を通し、“強力刑事”の魅力にはまってしまった」と出演理由を語った。 来月28日に放送がスタートする「強力班」は、個性溢れる刑事たちがさまざまな事件を解決していくストーリーで、ソン・イルグクやキム・スンウ、ソン・ジヒョ、ソン・ジルなどが出演する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優のパク・シニャンが、日本の広島で主演ドラマ「サイン」のロケ中に負傷し、18日に帰国した。 パク・シニャンは同日午前、帰国前に短文投稿サイト「ツイッター」を通じ、けがの状態について説明した。撮影中にふくらはぎの筋肉がけいれんして倒れたといい、「歩くのが困難なほど痛みがひどく、帰国後は病院で検査を受けた方がよさそうだ」と書き込んでいる。 ドラマ「サイン」は、犯罪に隠された「サイン」を解き明かす法医学者の活躍を描く作品で、パク・シニャンはカリスマあふれる天才法医学者ユン・ジフンを演じている。広島でのロケは11日から行われていた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
人気ガールズグループ少女時代のヒット曲「Run Devil Run」の日本語版が日本で配信される。所属事務所のSMエンターテインメントが18日に明らかにした。 日本語版はレコチョク、music.jpdwango.jpなど、日本の携帯電話向け音楽配信サイトで同日から着うたが、25日からは着うたフルが配信される。 「Run Devil Run」は、少女時代が昨年3月に韓国でリリースしたセカンドアルバムのリパッケージ盤のタイトル曲で、音楽チャートを席巻した。所属事務所は、日本でも同曲への反応が上々だったため日本語版をオンライン配信することになったと説明した。 少女時代は、25~26日に東京・国立代々木競技場第1体育館で開催される「SMタウンライブ・イン東京」に出演する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優のハン・チェヨンが、中国映画「巨額交易」のヒロインを演じ、世界的スターへの飛躍を期す。 同映画は、起業準備に奔走する若者の姿を明るく描いた作品で、中国を代表する女性監督で活躍している馬儷文(マー・リーウェン)氏がメガホンを取り、話題を集めた。 ロケのために済州島を訪れたハン・チェヨンは17日、西帰浦市内のホテルで記者懇談会を行い、「堂々としたキャリアウーマンから、恥ずかしがり屋ながらも余裕のある女性に変わっていく」と役柄を説明した。 映画のため中国語の個人レッスンを受けてきた。中国語勉強は楽しいが、劇中で中国人として登場するため、ほかの作品のときよりはるかに緊張していると打ち明けた。 中国映画は大半が後にダビング作業を行うため、長いせりふはあえて中国語にする必要がないと言われたが、できる限り中国語で演じるよう努力しているという。 制作会社関係者は、「複数の作品を通じ、中国で大きな人気を集めているため、韓流スターのハン・チェヨンを主演俳優に抜てきした」と説明。中国人が済州島の美しい風景や至るところに隠されている韓国文化に憧れているだけに、観客動員で期待が持てると話した。 済州、北京、中東のドバイでロケを進めている同映画は、来年2月に中国30省300市の800カ所余りの映画館で上映される予定で、香港、マカオ、台湾、日本などのアジアや米州地域でも公開が予定されて
女優のソン・ジヒョが来月末スタートのKBS第2ドラマ「強力班(原題)」に出演する。ドラマ出演は2007年のMBC「朱蒙(チュモン)」以来、4年ぶり。 演じるのはインターネットメディアの記者で、明るく温かい心の持ち主。ソン・イルグク演じる凶悪犯罪担当の刑事パク・セヒョクと知り合い、事件の現場に出ていく。 ソン・ジヒョは「ミンジュは明るい性格で、刑事たちにとって清涼剤のような存在」だと紹介している。 「強力班」は個性の強い刑事たちがさまざまな事件を解決していく姿を描く。ソン・イルグク、キム・スンウ、ソン・ジルらが出演する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com