今月末に最終回を迎える予定だった韓国MBCドラマ「爆風の恋人」が、1か月間延長されることとなり、2月末に終演する。 MBC関係者は13日、「『爆風の恋人』を2月末まで放送することを決定した」と発表した。MBCは同決定の前に編成企画会議を通して、当初は全120話で企画されていた同ドラマを全50話まで減らす決定をしていた。これは、視聴率の不振を理由にしていたが、ナ・ヨンスク作家の強い反論により、全70話での放送に再決定した。 昨年11月に放送をスタートさせた「爆風の恋人」は“脱・修羅場”を全面に押し出す形で注目を集めていたが、一桁台まで視聴率が落ち込むなど、成績不振が続いた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
夢に向かって頑張る若者たちの汗と情熱を描いた創作ミュージカル「オーディション」が映画化される。 公演を企画した会社「イダエンターテインメント」は、映画の制作会社である「タイムストーリー」と共同でミュージカル「オーディション」の映画制作に乗り出したと13日、発表した。 双方の会社は「今年の下半期の公開を目標に制作段階に入った」とし、「監督と出演俳優を探している最中だ」と伝えた。 双方はミュージカル「オーディション」をアルバムや出版コンテンツなど多様なジャンルで活用する案も進める計画だ。 来月5日から3月27日までは大学路文化空間「イダ」で11回目のアンコール公演を行う。 韓国アイドルグループ「Click-B」出身のオ・ジョンヒョクが軍入隊前に最後の作品として出演。またチェ・ソンウク、パク・スンウォン、イ・ウン、イ・ソク、チョン・チャンヒ、オ・ミランなどが息を合わせる。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
サッカーのアジア・カップは14日、当地で1次リーグC組の第2戦が行われ、韓国はオーストラリアと対戦、前半24分にMF具滋哲(ク・ジャチョル)が先制点を奪ったが、後半17分に同点とされ、1-1で引き分けた。 韓国は18日にインドと対戦する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優のホ・イジェ(23)が15日、7歳上の青年実業家イ・スンウさんとソウル・明洞聖堂で挙式した。 2人は聖堂で知人の紹介で出会い、9カ月間交際してきた。イさんは一時、歌手としても活動していたが、現在はボーカルレッスンのセンターを運営しているという。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国の音楽オーディション番組「スーパースターK」で上位3人にランクインしたチャン・ジェインが、有名作曲家キム・ヒョンソクが代表を務める所属事務所と専属契約を結んだ。 チャン・ジェインは、キム・ヒョンソクが教師として配属されているホウォン大学実用音楽家へ在学中。また、キム・ヒョンソクが運営する実用音楽専門学院にて音楽を学んだ経歴もあるという。 運命のように引き合わされた師弟。今後、チャン・ジェインがどのようなシンデレラストーリーを描いていくのか、注目が集まる。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
13日午後、インペリアル・パレスホテルにて開かれた「2011コンテンツ・ハンマウム新年挨拶会」に、韓流有功者に選定された韓国俳優チョン・ウソン、グループ「KARA」、歌手兼演技者のイ・スンギが出席した。 韓国俳優チョン・ウソンは、昨年に中国ボックスオフィス1位を記録したジョン・ウー監督の映画「剣雨江湖」で主人公を演じ、韓流拡大に貢献。イ・スンギは「華麗なる遺産」で日本の韓国ドラマ人気を持続させたことが認められ、「KARA」もまた日本でK-POPブームを起こしたとして、韓国・文化体育観光部から表彰された。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
来月23日スタートのKBS第2ドラマ「とげの鳥(原題)」に俳優のチュ・サンウクとキム・ミンジョンの出演が決まった。 ドラマは自分の欲望のため極端に異なる選択をした2人の女性を描く物語。キム・ミンジョンは施設で育ち、映画会社の社長として成功する野心家のハン・ユギョン役を、チュ・サンウクは財閥家の隠し子という身分を明かさず、アパレル事業を営む情熱的な青年、イ・ヨンジョ役を演じる。 すでに出演が決まっている女優ハン・ヘジンはキム・ミンジョンと同じ施設で育ち、女優として成長していく心の優しい女性、ソ・ジョンウン役を務める予定だ。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
「KARA」や「少女時代」など、韓国歌手を誹謗中傷した内容の日本漫画がインターネットで流され、2グループの所属事務所がこれに対応すると明らかにした。 作家が取材をもとに脚色した「K-POPねつ造説の追跡」というタイトルで、この漫画は「KARA」と「少女時代」をイメージさせる扇情的な場面はもちろん韓流をけなしている内容を表している。 「KARA」の所属事務所DSPメディアは13日「漫画の内容は検証されない歪曲と偽りをまるで事実であるかのように描写しているが、全くの事実ではない」とし「日本で活発に活動中である韓国ガールズグループを扇情的で悪意ある内容で表現することは明らかに名誉棄損。事態を把握した後、強気の対応をする」と語った。 「少女時代」の所属事務所のSMエンタテインメントもこの日、聨合ニュースと電話を通じて「真偽の可否を把握した後、日本側の担当弁護士と議論して強気な対応をする」と伝えた。 この漫画には、「KARA」を想像させる女性たちが、服を着ずに「KARA」のヒットダンスである「ヒップダンス」をしたり、「少女時代」の舞台衣装を着て、下着を露出した場面が描かれている。また「KARA」と「少女時代」の名前を取り上げた場面もある。 また元アイドル出身である韓国のホステスを通じて、韓国のアイドル歌手の実情を暴露。さらに、韓国ガールズグループが枕営業をし、韓国のエ
北京五輪競泳金メダリストの朴泰桓(パク・テファン)選手らを育成した韓国競泳代表の魯ミン相(ノ・ミンサン)監督が電撃的に辞意を表明した。 魯監督は13日午後、大韓水泳連盟主催の2010広州アジア大会褒賞式に出席した後、突然記者会見を開いて代表チームの監督から退く意向を明らかにした。 会見では「韓国競泳を応援してくださったすべての方に感謝する。そんな方のおかげで、自分がこの場にいることができた。最も幸せで美しい形で終わらせたい。後輩のために、この辺で退いたほうが良い」と説明した。 魯監督は朴選手を7歳のときから指導した。監督から退くが、今後も大韓水泳連盟との関係を維持しながら、有望株の発掘・育成に注力するという。「第2の第3の朴泰桓を発掘したい」と意気込みを語った。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優のキム・サンギョンとペク・ソンヒョンが新作ドラマ「モンスター」(全8話)に出演する。 「モンスター」は、名門私立高校で起きた殺人事件を描く。7人の高校生と体育教師、精神科医が、死を予告する手紙を受け取り、学校に取り残されるところからストーリーが始まる。キム・サンギョンは精神科医のヨハンを、ペク・ソンヒョンは優等生のパク・ムヨルを演じる。 「モンスター」は30日から毎週日曜日にKBS第2で放送される。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
人気俳優のペ・ヨンジュンさんが、頚椎椎間板ヘルニアで入院治療を受けている。所属事務所が13日、明らかにした。 ドラマ「太王四神記」の撮影時に発病した頚椎椎間板ヘルニアが、先ごろ、新ドラマ「ドリーム・ハイ」の撮影や寒さで悪化し、今月4日に入院したという。経過をみながら、手術を受けるかどうか検討する。 ペさんは現在、「ドリーム・ハイ」にプロデューサーとして参加しており、劇中でも芸術高校の理事長役で特別出演した。ペさんの出演分は既に撮影が完了しており、ドラマに支障はないという。 ペさんは2007年の「太王四神記」の撮影時に肩とひざを負傷し、翌年に肩の手術を受けたことがある。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
「東方神起」の3メンバーによるユニット「JYJ」(ジェジュン、ユチョン、ジュンス)が13日午前、グランド・ヒルトン・ソウル・ホテルにて開かれた「FLL KOREA広報大使任命式」に出席した。 「FLL」は米国のファースト奨学財団が作ったロボット競技会。今月29日に韓国国際展示場(KINTEX)で行われ、全世界60カ国から17000以上のチームが参加する。 同コンテストの組織委員会は、「JYJ」を広報大使に任命した背景について、「『JYJ』の情熱やチームワークが大会の精神と通じると判断した。また、米国内でも(『JYJ』に対する)関心が高まっている」とコメントを発表している。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優、南沢奈央(20)とタレント、八田亜矢子(26)が13日、東京・原宿の「サクラサク受験生応援カフェ」で行われた受験生応援イベントに出席。立教大学2年生の南沢と、東大大学院生である八田が、“先輩”として入試直前のアドバイスや受験を乗り切る秘訣を語った。 二人は、センター試験を目前に控えた受験生へむけ「気持ちの切り替えが大事。試験直前は苦手な科目の復習を繰り返していました」と具体的にアドバイス。南沢はまた、自身もこの日中国語のテストだと明かし「一夜漬けって感じになっちゃったけど大丈夫だと。大事なテストなので!」と自らも気合いを入れていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
昨年10月30日にソウル市内での交通事故で右足骨折したタレント、ユンソナ(35)が12日、大阪市内で1月22日放送の毎日テレビ「住人十色」(土曜後5・0)の収録に参加。2カ月半ぶりに日本での仕事に復帰した。 自力で歩行できるまで2~3カ月かかるとし、両手に松葉づえを抱え会見に登場した。 会見では、松葉づえをついた痛々しい姿だったが「久しぶりに日本に来ることができてうれしい」。事故は、早朝4時にソウル市内の山中でドラマの撮影後、車がガードレールに衝突。 また、撮影に向かう途中に イノシシが路上に飛び出してきて、マネジャーが急ブレーキをかけるアクシデントもあったという。「シートベルトをしていなかったので、ワゴン車の後部座席から助手席まで転がったんです」。帰路もイノシシを警戒して、シートベルトを着用。「イノシシで転がってなかったら、着けてなかった。イノシシに感謝です」。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
旭化成は12日、水着素材の発表会などで同社をPRする2011年のキャンペーンモデルに、プロ野球横浜ベイスターズの尾花高夫監督の次女、尾花貴絵さん(18)を起用すると発表した。 金沢市内で会見した貴絵は「父はとても喜んでくれた。旭化成は身近なところで欠かせない存在で、1年間、責任を持って頑張りたい」と抱負を語った。 貴絵は身長173センチのスレンダー美女で、趣味は料理とお菓子作りという。1976年より毎年選出しているキャンペーンモデルは今年で第36代目。人気女優への登竜門として知られ、92年度は松嶋菜々子、99年度は片瀬那奈、02年度は宮地真緒が務めた。04年から起用している中国人モデルについては3月15日に発表される。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com