[kjtimes=ソミンギュ記者] ハナ大韓投資証券は19日、株式を長期保有する個人と一般法人の保有株式をレンタルしてあげて、レンタル料を受ける "株式貸借仲介サービス"を実施すると明らかにした。
このサービスの主な骨子は、証券会社が株式を保有する顧客所有の株式について一定額の手数料を支給し、その株式を借入取引しようとする機関投資家などに株式レンタルを代行してくれるもの。
ハナ大韓投資証券によると、このサービスは、顧客の投資性向に応じて長期または短期型に区分して登録することができる。 顧客は配当と売買差益はもちろん、株式レンタルでレンタル料に一定の収入を追加で出すことができる。
株式レンタル手数料率は、市場状況や種目別に差があり、実際のレンタルされた日付を計算して月単位で、来月20日にレンタル料を支給する。
ハナ大韓投資証券の委託口座を持つ顧客は、誰でも申請が可能である。 レンタル期間に対する満期無しに、長期的に安定した収益を追求することができ、株式レンタル中も貸し出しサイトは、いつでも返還を請求することができて、売りもできる。