"自動車と芸術の出会い"フォードコリア、 "サウンド・オブ・フュージョン"プロジェクト進行

[kjtimes=ギョン・ジェス記者] フォードコリアが輸入車初の国内ポップミュージックのアーティストとコラボレーションを通じて大衆との疎通を広げている。

フォードセールスサービス株式会社(代表取締役ジョン・ジェヒ、以下、フォードコリア)は、次世代中型セダン'2013年型オール - ニューフュージョン "発売に合わせて音楽/映像分野の大衆文化芸術家たちとのコラボレーションにより、"サウンド・オブ・フュージョン(Sound of Fusion ) "プロジェクトを進行して、さらに幅広い大衆にアクセスする予定である。

"サウンド・オブ・フュージョン"は、フォードコリアとDJソウルスケープ、メディアアーティストシンジョンヨプ等角者の分野で様々な試みを通じて地位を固めていきている国内のポップアーティストのコラボレーションにより、 "オール - ニューフュージョン"が付いているデザイン性、芸術性という資産を様々な音と光という要素を融合し、芸術作品を生み出すプロジェクトである。
 
今回のプロジェクトの音楽部分は、韓国最高のDJ兼プロデューサー "DJソウルスケープ(DJ Soulscape)"が引き受けた。車のドアを開け閉めの音、ワイパーの動作音、様々な電子音、音声で車の機能を動作させるシンク(Sync)サウンドと、運転者が日常で接すること、様々なフュージョンの音のサンプルを採集し、これを作曲、ミキシング作業を経て洗練されてファンキーな音楽で再誕生させることになる。

特に、最終的に作られた音楽は、メディアアーティストであるシン・ジョンヨプ氏を通じてフュージョンの都会的でトレンディーなデザインと組み合わせて映像でも表現される予定だ。

輸入車ブランドが既存のクラシックや古典美術などの分野の芸術家たちとコラボレーションした事例はあったが、自動車という素材を直接に利用して音楽と映像を作り出す試みはサウンド・オブ・フュージョンが国内初である。

フォードはすでに去る5月、米国でも、本社のあるミシガン州ディアボーンで活動する3人のテクノミュージックのアーティストたちとフュージョンを利用して同じ形で作業して作られた音楽をFacebookやYouTubeなどのソーシャルネットワークで公開して、エレクトロニックミュージックフェスティバルにも出品しながら、枠を外れた革新的な試みだったと評価を受けている。

今回のプロジェクトに参加したアーティストDJソウルスケープは "数万個の部品で構成され、自動車という対象は、非常に多くの音を出すことができる素晴らしい音楽の材料であり、これを楽器三音楽を作成するプロセスは、アーティストにとって魅力的な挑戦"と言いながら、 "人々にとって単に音楽を聴いて楽しむことでさらに今年 - ニューフュージョンが付いているユニークな感じとメッセージも経験して見られるようにすることが重要だ"と付け加えた。

フォードコリアのジョン・ジェヒ代表取締役は、 "革新的なデザインと最先端の技術力で再誕生した今年の - ニューフュージョンを独創的で実験的な試みを通じて、大衆に先に伝えたいサウンド・オブ・フュージョンプロジェクトを進行することになった" とし、"来月初めに発売後も様々な大衆文化芸術家たちとのコラボレーションを通じてフュージョンと連携した多様なコンテンツを生産して、これを介して消費者とのコミュニケーションしていく "と強調した。

今回のプロジェクトを通じて誕生された最終的な音源と映像は12ウォルオル - ニューフュージョンランチング行事を通したメディアと大衆に公開される予定だ。 一方、フォードコリアは公式フェイスブック(www.fb.com / fordkorea)を通じて、今回の "サウンド・オブ・フュージョン"作業の最初のメイキング映像を19日公開して、12月に公式発表まで製作関連映像を継続的に公開して今回のプロジェクトへの期待感を高めていく計画だ。

  

 









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