「Laugh&Peace」をコンセプトとする「第3回沖縄国際映画祭」(来年3月18~27日。沖縄・宜野湾市、那覇市ほか)概要発表会見が8日、都内で行われた。これまで同映画祭に監督として作品を出品したタレント・板尾創路、木村祐一、品川庄司・品川ヒロシらが出席。過去2回とも新作長編映画を出品してきた木村監督は、「おこがましいが、松本人志さんで映画を撮ってみたい」と次作に意欲をみせた。
会見中の質疑応答では、世間を騒がせている歌舞伎俳優の市川海老蔵で映画を撮ってみたいかという質問も出て、木村と品川は「いまのところ思っていません」と即答。板尾は「やってくれと言われたらやりますけど、何を撮ったらいいのか…」と辟易(へきえき)としていた。
映画祭は3月18~27日に開催。40作品以上の長編映画が上映される予定。上映作品などは来年2月に発表される。
kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com