[日本語]ドラマ「シークレット・ガーデン」の主演3人が会見

 

 

SBSで放送中のドラマ「シークレット・ガーデン」の撮影が進められている京畿道・驪州のオープンセットが公開され、主演のヒョンビン、ハ・ジウォン、ユン・サンヒョンらが会見した。

 

ドラマはシニカルなデパート社長ジュウォン(ヒョンビン)とスタントウーマンのライム(ハ・ジウォン)の心が入れ替わるという設定。ヒョンビンは「あらすじと脚本を読んで、これまでになかった芝居を見2人の心が入れ替わっている3話分は、撮影が進むにつれ、ライムであることを表現することが段々苦しくなったという。自分では最善だと思って演じていた点が実は計算違いをしていたということに、モニターをしてみて気付かされた。その後は2人が元通りになり、演じるのも楽になったが、今後また入れ替わることになれば、間違いを補いライムらしい姿を見せるために努力すると、覚悟を示した。

 

また、ジュウォンになったライムを演じたハ・ジウォンの繊細な演技を高く評価した。「僕はドラマのなかで話すときに片方の口の端が上がるんですが、ジウォンさんがそれをやっているんです。彼女がジュウォンのせりふを言いながら、感じの悪い笑顔を作ってみせたのを見て、『ああ、僕をこっそり見てたんだな』と思いました」。

 

これまでの撮影分で印象的なシーンは、ジュウォンとライムが目を合わせながら腹筋運動をするシーンだと紹介した。「放送後、スポーツジムで腹筋をする人がたくさんいたそうですよ(笑)。あのシーンは、僕が女でもドキドキするだろうなと思いました」。

 

ライムを演じるハ・ジウォンも、「腹筋シーン」にときめいたと話した。「いつからそんなにきれいになったんだ」というジュウォンのせりふも個人的に気に入っていると笑った。せることができると思って選んだのに、いざ演じてみると思っていた以上に大変で、自分自身にがっかりした部分があった」と明かした。
心が入れ替わる設定については、「ファンタジーが好きなので、入れ替わるという状況に好奇心をもっていたけれど、演じるなかではずいぶん悩み苦労した」と打ち明けた。ジュウォンになったライムを演じるため、ヒョンビンの頭の先からつま先まで、姿や話し方を観察した。それでも足りないと思ったら、ヒョンビンにせりふを読んでもらうよう頼み、また繰り返し練習した。互いに演じながら、「あ、あれは自分の行動だ、自分の話し方だ」と気付き笑うことも多かったという。自身の目の表情まで演じてみせたヒョンビンを見て、撮影現場で大笑いしてしまったこともあると話した。

 

一方、ユン・サンヒョンは韓流スターのオスカーを演じる。アジアのトップスターだが、重みのある大スターではなく子どもっぽいキャラクターだ。歌手の役を演じてみたいと常々思っていたが、脚本を読んで、これまでになかった歌手を演じてやろうと考えたという。かっこいいばかりの歌手、金持ちのジュウォンと争う役どころではなく、単純でストレートな男を面白く演じることにしたのだと説明した。役作りのため10キロ減量し、ダンスの練習も積んだ。一時は歌手を志したという歌唱力で、挿入歌も歌っている。


聯合ニュース

 

kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com









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