女優の内田有紀(35)が18日、東京・有楽町スバル座で行われた俳優、成宮寛貴(28)とのW主演映画「ばかもの」(金子修介監督)の初日舞台あいさつに登場した。
成宮は「髪の毛を切ってこられたんですよ。僕が学生手帳に入れていた写真の髪形にそっくりで、『昔の内田さんみたいですね』と言ったら、赤い顔をして『恥ずかしいからやめて』と言われました」と明かした。内田は「もう35ですから」と大照れだった。
同作は8歳年下の男性との10年におよぶ恋の軌跡を描いた物語。成宮とのベッドシーンや入浴シーンもこなした内田は、「成宮くんの演じるヒデはすごくいい男って思いました」と振り返っていた。
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