SBS月火ドラマ"サラリーマンチョハンジ"の主人公ジョン・ギョウンが、普段にも劇中引き受けたチェ・ハンに完全に憑依された姿で、楽しみを与えている。
"サラリーマンチョハンジ"の中のチェ・ハンは全てにおいて完璧だが、ピーナッツアレルギーという致命的な弱点を持った人物。撮影中、控室でお菓子を食べていたジョン・ギョウンを撮った写真の中では、これを意識したように外のお菓子だけ食べ、中に入っていたピーナッツは、選抜たジョン・ギョウンの姿が盛られている。まるで普段チェ・ハンウとしてに生きているような真剣な表情の中でキャラクターにどっぷり没入しているジョン・ギョウンの情熱が感じられている。
前に、ドラマ"サラリーマンチョハンジ"ではチェ・ハンウが運動を終えて、ピーナッツのシャンプーで髪を洗って出てきたチャ・オヒ(ホン・スヒョン)が原因で息が詰まって、苦しんでいる反面、ベク・ヨチ(ジョン・リョウォン)が買ってきたピーナッツサンドイッチを知らずに食べた後、アレルギー反応で息が止まる状況に至って、ヨチに人口呼吸を受けて別名"アレルギーキス"までしたことがある。
作品の中のチェ・ハンウのように"ピーナッツアレルギー"を意識したジョン・ギョウンの姿にファンは"アレルギーまででハンウに憑依!"、"アレルギーの時に苦しんでた演技は本当にリアルだったが、まさか実際にピーナッツアレルギーのことじゃないの?"、"日常がそのままチェ・ハンウですね!完全に魅力的だ"などの反応を見せている。
実生活までチェ・ハンウに完全に憑依されたジョン・ギョウンのコミカルな姿で、さらに楽しさを増しているドラマ"サラリーマンチョハンジ"は回を重ねるごとに興味津々になるジョン・ギョウンとイ・ボムスの熱い対立に視聴者たちの多くの愛を受けている。
<KJtimes=ユ・ビョンチョル記者>