[日本語]ユチョン「初めて自分の仕事に欲が出た」

 「デビューしてから初めて自分の仕事に欲が出ました。これまでは引きずられているような思いが強かったですが、今は自分の仕事をしているように思え、本当にうまくやりたいです」。

 

ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で俳優デビューした<JYJ>のユチョンは、先の聯合ニュースのインタビューで役者への意欲をみなぎらせた。

 

歌、作詞、作曲に続き、演技にまで活動の幅を広げたユチョンだが、「あれこれやっていますが、しっかりと根づいたものはひとつもありません」と謙遜する。同時に手に入れるのは大変なので、ひとつずつゆっくりやっていきたいと話した。

 

ドラマの撮影終盤が<JYJ>のショーケースと重なり、先月末は殺人的スケージュルを強いられた。ソウルに戻る時間がなく、ショーケースのダンス練習はバックダンサーらと全羅北道・全州の撮影現場で行った。2日で3曲のダンスを覚えなければならず、本当はステージに立つ自信がなかったという。歌手と俳優を並行するのがいかに厳しいものかを実感した様子だ。

 

小学校6年から高校2年まで米国で暮らし、韓国に帰国したユチョンは、<東方神起>のメンバーとしてアジアのスターに上り詰めた。だが、所属事務所と専属契約をめぐる紛争が続き、ジェジュン、ジュンスとユニット<JYJ>を結成。当初は極度のストレスを感じたが、今はだいぶ回復したようだ。

 

「最初は安らかに眠れないほどストレスを受けました。自分がいつリラックスできたのか、思い出せないほどでした。でも、心を丸くしておくのが良いようです。ストレスを受け、悩みも多いですが、自分の仕事に欲を出している今が幸せです」。

 

グループ名の<JYJ>は、3人の英語名の頭文字から名づけた。格好良い名前にしたい気持ちもあったが、高らかと新たな出発をアピールする必要はないと思ったという。

 

JYJ>は先月、アルバム『The Beginning』をリリースし、本格的な活動を開始した。米ヒップホップ界の人気スター、カニエ・ウェスト、有名プロデューサーのロドニー・ジャーキンスらが制作に参加した同アルバムには、8曲が収録されている。「陳腐な話ですが、僕たちが本当にやりたかった音楽をしました」とユチョン。アルバムとともに米週刊音楽誌「ビルボード」のホームページで紹介され、<JYJ>はアジア歌手としては珍しく同誌の表紙を飾った。金で買う広告とはいえ、この広告は誰でも出せるわけではない。

 

「ビルボードの表紙に出ているのを見て、本当に不思議でした。米国でいつも見ていた雑誌に載っており、ビルボードのホームページに紹介されているのを見て、うれしく、胸が一杯になりました」。

 

ユチョンは、この先やることも、やりたいことも多いといい、「楽しく、感謝する気持ちで頑張りたい」と意気込みを語った。

 

聯合ニュース









[스페셜 인터뷰]‘소통 전도사’ 안만호 “공감하고 소통하라”
[KJtimes=견재수 기자]“디지털 기술의 발전으로 인한 사회변화는 타인의 생각을 이해하고 존중하는 능력을 자라지 못하게 방해하고 있다. 공감과 소통이 어려워진 것이다.(공감과 소통의) 의미가 사라지고 충동만 남게 됐다.” 한국청소년퍼실리테이터협회(KFA: Korea Facilitators Association)를 이끌고 있는 안만호 대표는 신종 코로나바이러스감염증(코로나19) 사태 이후 디지털 사회로 급격하게 진행되고 있는 현재 상황에 대해 이 같이 진단했다. 또 이제 공감능력 없이는 생존하기 힘든 시대가 다가오고 있다면서 비대면 사회에 대한 깊은 우려를 나타냈다. 소통 전문가로 통하는 안 대표는 “자신을 바라보고 다른 사람을 이해하며 공감하고 소통하는 방법이 필요한데 스마트폰이나 SNS, 유튜브 등을 통해 간접적으로 경험하게 되면서 어느 순간 사회성은 경험의 산물이 아니라 지식의 산물이 되어 버렸다”며 “요즘 인간의 탈사회화가 진행되는 것에 비례해 인간성의 급격한 하락을 경험하고 있다”고 지적했다. 그러면서도 “코로나 사태는 사회적 거리를 두더라도 우리가 독립적으로 살아가는 개체가 아니라 더불어 살아가는 관계이자 연대라는 점이 더욱 분명하게 밝혀졌다”면