金融庁の公認会計士・監査審査会が15日発表した2010年の公認会計士試験の概要によると、最年少の最終合格者は16歳で、昨年の18歳を更新し、過去最年少となった。
合格者の最高年齢は61歳、平均年齢は26・3歳だった。最年少合格者の性別や職業について、金融庁は「個人情報」として明かしていない。
2010年の最終合格者は前年比8・4%減の2041人で、合格率は2・5ポイント低い8・0%だった。
金融庁の公認会計士・監査審査会が15日発表した2010年の公認会計士試験の概要によると、最年少の最終合格者は16歳で、昨年の18歳を更新し、過去最年少となった。
合格者の最高年齢は61歳、平均年齢は26・3歳だった。最年少合格者の性別や職業について、金融庁は「個人情報」として明かしていない。
2010年の最終合格者は前年比8・4%減の2041人で、合格率は2・5ポイント低い8・0%だった。
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