15日、日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長は日本が立候補する2022年W杯の招致について「しがみつかないと勝負にならない。可能性はゼロじゃないけど、かなり厳しい」との見方を示した。
日本が招待参加する来夏の南米選手権(コパ・アメリカ)の抽選会に出席、アルゼンチンからの帰国直後に成田空港で語った。
川淵名誉会長は現地で、国際サッカー連盟(FIFA)のグロンドーナ副会長ら、開催地を決める投票権を持つFIFA理事らと会談。「米国がやっぱり有力。カタールも意外と票が入りそうだ」と情勢を語った。
15日、日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長は日本が立候補する2022年W杯の招致について「しがみつかないと勝負にならない。可能性はゼロじゃないけど、かなり厳しい」との見方を示した。
日本が招待参加する来夏の南米選手権(コパ・アメリカ)の抽選会に出席、アルゼンチンからの帰国直後に成田空港で語った。
川淵名誉会長は現地で、国際サッカー連盟(FIFA)のグロンドーナ副会長ら、開催地を決める投票権を持つFIFA理事らと会談。「米国がやっぱり有力。カタールも意外と票が入りそうだ」と情勢を語った。
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