女優の上戸彩(25)が19日、都内で開催された「きものクイーンコンテスト2011」でトークショーを行った。 黒地に白菊をあしらった着物で登場。「お仕事で着ることも多いですが、黒は新鮮。凄く格好いいのでこれを選びました」と笑顔。髪もアップにまとめ「“なんちゃって大人”がテーマです」とニッコリ。「なかなか時間がないけど、着物姿でお芝居とか見に行ってみたい」と話した。 一方、コンテストでは、大学3年生の夏目結加さん(21)が優勝。「英語が話せるので、着物の良さを外国にも伝えていきたい」と、受賞の喜びを語っていた。 また、同コンテストにはイメージキャラクターーを務めた河北麻友子(19)も出演。上戸とともに授賞式のプレゼンターを務めた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
グラビアアイドルの竹富聖花が19日、東京・リブロ池袋本店で、17歳以下のアイドルを特集した写真集「U‐17 vol.17」の発売を記念した握手会を行った。 竹富はモデルや女優として昨年デビューした愛知県出身の高校1年生。ファンイベントはこの日が初めてだった竹富は、お気に入りのブルーのミニドレスで会場に登場。防寒姿のファンらを前に「私は暑いより、寒いほうが好きですから」と元気いっぱい。映画「ハリー・ポッター」シリーズの英女優エマ・ワトソン(20)が大好きで、「私も魔法使いの役をやりたい」と目を輝かせた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優で音楽家の松下奈緒(26)が富士通ゼネラルの高機能エアコン「nocria」の新CMキャラクターに起用され17日、都内で行われた発表会に出席した。 19日から放送される新CM「3人の松下奈緒」編に出演。衣装や髪形が異なる“3役”を演じているだけでなく、自ら作曲しオリジナルのピアノ曲をCM曲として使用している。 松下は「透明感のある中で現場も明るくて楽しい現場でした。凄くキレイな感じに仕上がりましたね。3姉妹という設定で、違う自分が見られて楽しかったです」と新CMの感想を述べ、楽曲について「30秒の中ではめ込むのは難しかったですね。自分の中にあるものを引っ張り出し、1週間掛けて作りました。タイトルは『nocria』(笑)。最初は物哀しい感じですが、最後は明るく仕上げました」と解説した。 8日に26歳を迎えたばかりの松下。当日は「ドラマの現場でお祝いしていただいた」と話し、祝ってくれる恋人は「いないですよ」とクール。報道陣にエアコンみたいに温めてくれる人はどう?と促されると「nocriaみたいな人、探します」と宣言。結婚は「30~40歳までに…」とまだまだのようだ。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
歌手チョ・ソンモさんが、専属契約の義務を履行しなかったとして所属事務所から損害賠償訴訟を起こされた。 ソウル中央地裁によると、チョさんの所属事務所は「専属契約を違反し、個人活動を行った」とし、チョさんを相手取り30億ウォン(約2億2500万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。 所属事務所は、契約金10億ウォンで専属契約を締結したが、同意なく数回にわたりイベントに参加したほか、2枚のアルバムもリリースしたと指摘。これは明確な契約違反だと主張した。今後、チョさんの活動費などに使った15億ウォンも請求するとしている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優のハン・ヒョジュがドラマ「トンイ(同伊)」の日本プロモーションに乗り出す。所属事務所が18日、明らかにした。 ハン・ヒョジュは「トンイ(同伊)」がNHKのBSプレミアムで4月10日から放送されるのに先立ち、来月10~12日に東京を訪問。記者会見やインタビュー、番組出演などのスケジュールをこなす。所属事務所によると、韓国女優のうち、日本で単独プロモーションを行うのは、「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・ヨンエに次いで2人目となる。 ハン・ヒョジュは昨年3月にフジテレビで放送されたドラマ「華麗なる遺産」が高視聴率を記録し、韓流スターの仲間入りを果たした。昨年には「トンイ(同伊)」でMBC演技大賞を受賞している。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優ファン・ジョンミンと歌手兼女優のオム・ジョンファが、新作映画「ダンシング・クイーン(仮題)」に出演する。制作会社が18日に明らかにした。 ソウル市長候補の夫に秘密で、妻がダンス歌手になったことから展開するストーリーを、愉快かつ感動的に描く。ファン・ジョンミンは貧しい弁護士から政治家に転身しソウル市長候補となる夫、オム・ジョンファが主婦からダンス歌手に挑戦することになる妻を演じる。2人の共演は、映画「私の生涯で一番美しい一週間」(2005年)以来、6年ぶり。 「放課後の屋上」「二つの顔の猟奇的な彼女」のイ・ソクフン監督がメガホンを取り、4月クランクイン、下半期(7~12月)韓国公開の予定。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
ドラマ「イタズラなKiss」のDVD発売を記念し、主演俳優らが参加するプレミアムトークとライブイベントが来月13日に東京・渋谷のNHKホールで開かれる。 「イタズラなKiss」の日本オフィシャルサイトによると、主演のキム・ヒョンジュン、チョン・ソミン、イ・テソンは当日2回行われるイベントに参加し、ファンと交流する予定だ。イベントは全国12劇場で生中継される。 同ドラマは昨年末に韓国エンターテインメント専門チャンネルMnetで初めて紹介され、3月2日にはポニーキャニオンからDVDが発売される。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
KBS第2で放送中のドラマ「ドリーム・ハイ」に出演している俳優キム・スヒョンの日本公式サイトがオープンした。「ドリーム・ハイ」は日本のCSチャンネルDATVで先月27日から放送されている。 所属事務所によると、公式サイトではキム・スヒョンの近況や未公開映像、写真などを紹介し、さまざまな形で日本のファンとコミュニケーションしていく予定だという。 キム・スヒョンは昨年放映されたドラマ「ジャイアント」で主人公の子役を見事にこなし注目を集めた。「ドリーム・ハイ」では天才的な音楽的才能を持つソン・サムドン役を演じている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国女優のハン・ヘジンが19日に東京のMLB cafe TOKYOでファンミーティングを開く。所属事務所が17日に明らかにした。 昨年の大阪に続き、日本でのファンミはこれで2度目。今回は自身が日本語のナレーションを入れたスペシャル映像を公開するなど、さまざまなイベントを準備している。 ハン・ヘジンは2007年のドラマ「朱蒙(チュモン)」が日本でヒットし、韓流スターの仲間入りを果たした。「がんばれ! クムスン」「テロワール」「済衆院」などの出演ドラマも相次ぎ日本で放映され、人気を集めている。 韓国では現在、来月2日からKBS第2でスタートのドラマ「いばらの鳥」のヒロインを演じている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
第61回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品された「愛してる、愛してない(原題)」の主演俳優、ヒョンビンとイム・スジョンは17日、ベルリン市内のホテルで記者会見を行い、30分間にわたり各国メディアの記者60人からのさまざまな質問に答えた。 「愛してる、愛してない」は別れを決めたカップルの3時間を淡々と描いた作品。ヒョンビンは低予算映画に出演したきっかけと興行見通しについて質問されると、「最近はさまざな見どころを提供する映画が愛されているが、一方で静かで感情や感性を扱う映画もなければならない」と話した。その上で、「誰もが経験する別れという感情を繊細に表現した映画で、見れば後悔しないはず」だと紹介した。 ヒロインのイム・スジョンは「韓国で芸術性の高い映画を制作するのが難しくなっているのが現実」だと残念そうに話し、「このような環境で良い映画を作ろうとする制作者と監督の思いに賛同した」と出演理由を語った。また、「こういう映画がたくさん作られなければならない」と強調。観客動員に対する負担がなく、本当に愛してくれるファンがいる映画のため、興行の面は心配しないと自信を見せた。 記者会見に同席したイ・ユンギ監督はベルリン映画祭で同映画を初公開するため、観客の反応を予想するのが難しいと緊張気味だった。「大衆受けする映画ではないので、さまざま反応が出ると思うが、良く見てくれる人の
韓国映画界の巨匠林権沢(イム・グォンテク)監督の101作目となる「月の光をくみ上げる」の試写会が17日、全羅北道・全州で行われた。 林監督初のデジタル映画でもある同作品は、壬辰倭乱(文禄の役)で焼失した「朝鮮王朝実録」のうち唯一残った全州史庫保管分を、韓国伝統の韓紙で復元しようとする人々の姿を描いた。 全州市の韓紙広報事業の一環として企画され、全州国際映画祭が制作を担当、全州市がスポンサーを務めた。 試写会後の記者会見で、林監督は「まったく新しい林権沢の映画を撮ろうと思い、そういう映画を作ろうと大変気を配った。観客の目にどう映るか気になるところだ」と話した。また、デジタル映画はフィルムで撮影するより画質の深みで劣ると考えこれまで避けてきたが、特に違いはなかったと満足感を示した。 作品に関しては、「これほどすばらしい韓紙が世界にその存在を忘れられ、国民もよく知らずにいるのは、自尊心を傷つけること。わたしたちの(大切な)ものを見直す契機になれば」と語った。 主演男優のパク・チュンフンは、演じた役について「深く入り込まなければ、自分のものにできない人物」と紹介。実在する人々に会い、監督とも頻繁に話し合ったことが大いに役立ったと話した。 女優カン・スヨンは、「撮影が半ばまで進んだころには、皆、韓紙専門家のようになっていた。観客にも韓紙の魅力に浸ってほしいとアピールし
韓国の男性5人組ボーカル&ダンスグループ、 MBLAQ (エムブラック)が、5月4日に日本デビューすることが明らかになった。 MBLAQは韓国で09年にデビューし、11本のCMに出演。2枚のシングルとアルバムがチャートで1位を占め、「最後のK-POP MONSTER」として動向が注目されていた。 メンバーは21日にレコーディングのため来日。デビュー曲発売に先駆けて、4月22日に都内でお披露目イベントを行うほか、5月1日に東京・代々木第1体育館で行われるMTV主催の音楽祭「MTV×LaLa TV VMAJ2011 Pre-Show」への出演が決定した。 5月4日に日本語楽曲(タイトル未定)をリリースした後は、CD購入者限定ライブを大阪、札幌、名古屋、福岡、東京で行い、“ファンの元へ会いに行く”事が決まっている。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
一部週刊誌で“隠し妻子”の存在が発覚した歌舞伎俳優、片岡愛之助(38)が17日、公演中の大阪市中央区の大阪松竹座で会見。「プライベートなことで世間を騒がせて申し訳ない。記事に書いていることはおおむね事実です」と認めた。 同所で公演後、スーツ姿で現れ「私のプライベートでお騒がせして大変申し訳ございません」と神妙な表情で謝罪。「報道された記事を読みました。おおむね事実です」と頭を下げた。 愛之助によると、女性と交際していたのは12~13年前の1、2年間で、息子が生まれてから3~4か月間、“親子3人”で暮らしたという。その後は「歌舞伎役者の子がいいのか一般社会の子がいいのか悩んで今に至る」と説明。 妻子とは何年も会っておらず、「連絡は必要なときにメールでしているだけ。物心ついてからは会っていないので(男児は存在を)わかっていない」。 1993年に養子縁組した養父の片岡秀太郎(69)はこの日、電話で報道を知り驚いていたという。また現在の恋愛については「芝居でいっぱいいっぱいです」と否定。市川海老蔵(33)や市川染五郎(38)ら、歌舞伎界では隠し子の存在が次々と判明するが「一般の世界から入った人間の意見で言うとおそらく一般の世界にもある」と私見を述べ、理解を求めた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
SBSドラマ「サイン」で天才法医学者のユン・ジフン役で出演中の俳優パク・シニャンが、同ドラマOST(オリジナル・サウンド・トラック)に作詞家として参加する。OST制作会社が17日、明らかにした。 パク・シニャンはユン・ジフンのテーマ曲「My Love Song」の歌詞を直接手掛けた。同曲は科学的真実追究のため、孤独な戦いを続けるユン・ジフンの心境を盛り込んだバラード。17日放送分から挿入される予定だ。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
東方神起の元メンバー3人が結成したユニット「JYJ」の独自の芸能活動が司法の場で保障された。 ソウル中央地裁は17日、3人がかつて所属していたSMエンターテインメントがJYJのメンバー、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)を相手取って起した仮処分の異議の申し立てを退けた。 地裁は2008年10月当時、東方神起のメンバーだった3人が所属事務所のSMエンターテインメントを相手取り、専属契約の効力停止を求めた仮処分の申し立てを一部認める判決を言い渡した。これを受け、SMエンターテインメントは昨年4月に、同決定を取り消すよう異議申し立てを行った。 地裁は判決で、該当専属契約は所属事務所の一方的な指示を順守するようになっており、従属型専属契約に分類されると指摘。13年という契約期間は労働基準法が定めた限度より10年以上長いもので、途中で解除できるいかなる措置も講じられておらず、メンバーに不利な契約だと強調した。 3人は東方神起として活動中に、専属契約期間が不当に長く、正当な収益配分を受けられなかったと主張。グループを離れ、JYJを結成して活動している。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com