タレント、堀ちえみ(43)が11日、東京・SHIBUYA-AXで約2年ぶりにコンサートを行った。 昨年6月に雑誌社勤務の男性と離婚してから、初のライブステージにもなった。デビュー30周年を迎えたのを記念して、1982年の デビュー曲「潮風の少女」や「リ・ボ・ン」などシングル曲をメーンに21曲を熱唱した。 外は雪が降っていたが「ホットな気分で寒さに負けないようにがんばります」と集まった700人のファンを盛り上げた。アイドル時代と変わらない笑顔とノリで歌い踊ってファンを喜ばせた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優の吉高由里子(22)が12日、神奈川・パシフィコ横浜で開催中のカメラと写真映像の情報発信イベント「CP+(シーピープラス) 2011」に駆け付けた。 吉高は今年から「IXY」のイメージキャラクターを務め、現在は新CMの撮影中。この日も、CM撮影現場を途中抜けして、サーモンピンクの春らしい衣装で会場に駆けつけた。会場は熱狂的なカメラファンや業界関係者で賑い、「カメラが好きな人の前で写真を撮るのは緊張する」と言いながら商品を紹介。 最後に「実は最近キャッチフレーズでさかんに言ってるんですど」と恥ずかしそうにはにかむと、「IXY持っていくしー!」と照れながらダジャレアピールし、撮影現場へと戻って行った。3月7日からオンエア。 撮ってみたいシーンについては、「宇宙!」と仰天発言で会場をわかせつつ、「やっぱり美しい日本の四季折々ですね」とまとめた。現在、撮影中の新CMについては、「まだ言えませんが、今日の私の衣装を見て、想像していただければ…」と、春を意識した内容を示唆した。CMは3月3日から日本全国でオンエア。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
外交通商部は11日、金星煥(キム・ソンファン)長官が16日から2日間、日本を訪問すると明らかにした。今回の訪日は前原誠司外相の招きによるもの。金長官は昨年11月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する李明博(イ・ミョンバク)大統領に随行する形で日本を訪れているが、外交通商部長官として単独の訪日は就任以来初めて。初日の16日には前原外相と会談し、韓日関係、北朝鮮問題、地域および国際舞台での協力など、両国間の懸案について意見を交換する予定だ。特にウラン濃縮計画など北朝鮮核問題への対応案を協議し、南北対話を経て6カ国協議を再開するという方針を改めて確認するとみられる。また、菅直人首相が昨年8月に発表した談話で明らかにした朝鮮王室儀軌などの韓国文化財返還問題や、経済
歌手、平原綾香(26)が11日、千葉・成田空港北ウイング出発ロビーで行われたbayfmの公開生特番に出演した。 14日のバレンタインデーを記念したもので、「Jupiter」など4曲を披露。ジェット機が発着する滑走路を窓越しに眺めながら、「空港で歌うのは初めてでしたが、また歌いたい」と集まった約300人に約束した。トークでは 「空港には別れや出会いなどいろいろなドラマがあるので、気持ちが乗ります」と笑顔で話していた。 バレンタインについては「だから、男性からチョコをもらいたいくらい」とおねだりしていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優、江口洋介(43)と女優、蒼井優(25)のW主演映画「洋菓子店コアンドル」(深川栄洋監督)が11日、公開初日を迎え、東京・新宿バルト9で舞台あいさつが行われた。 「洋菓子店コアンドル」は、ある理由でケーキ作りを辞めてしまった伝説のパティシエ・十村(江口洋介)や洋菓子店に集まる人々が、恋人を追って上京してきた女の子・なつめ(蒼井優)と出会うことで、みんな少しずつ変わっていく、というストーリー。 気の強い鹿児島県出身の女性に扮した蒼井優は、「私の演じたなつめは感情の起伏が激しいので、こちらの江口さん(洋介)やこちらの江口さん(のりこ)のお家に乗り込んだりするんですが、どちらも撮影は午前中で、朝の6時過ぎから鹿児島弁でしゃべらなきゃいけなかったのが難しかったです」と撮影の苦労エピソードを明かした。 バレンタインデーの思い出を質問された蒼井は「中学生の時、チョコを作って現場に持っていったらマネジャーがひっくり返してぐちゃぐちゃになっちゃって」と悲しいエピソードを披露。江口は「チョコをもらうと意外と照れくさいけど、うれしいもの。やっぱり手づくりがいいですね」と女性陣にアドバイスを送った。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
雑誌「Popteen」で活躍中の人気モデル舟山久美子、ガールズユニットJulietが11日、都内にて「LOVEうた くみっきーLOVE PROJECT」リリースイベントに登場した。 舟山がプロデュースしたコンピレーションアルバム『LOVE●(ハート)うた くみっきーLOVE PROJECT』とパルコのバレンタインキャンペーンがコラボレーションして行われた同イベント。雪の降るなか女性3人組ユニット・Juliet のミニライブも行われ、舟山は「バレンタインはキッカケを作ってくれる日。普段お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えたり、恩返しできる日だと思うので、頑張ってください」と集まった女性たちにエールを送っていた。 バレンタインデーが間近に迫っているが、舟山は「(本命チョコを)あげられたらいいと思うけど、難しいかな…」と浮かない顔。昨年11月に友人から紹介された会社員の男性と親しくなり、バレンタインで勝負をかけることを宣言していたが、思い通りには進展していない様子だった。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
忠南(チュンナム)論山市(ノンサンシ)は、韓国男性歌手チョ・ソンモを来る12日、社会福祉施設「ソンモの村」広報大使に任命すると発表した。 チョ・ソンモは昨年12月22日、「ソンモの村」を訪ね、同施設で生活する障害者のためにミニ音楽会を開催したことがきっかけとなり、オ・ジョンスン院長からの広報大使の要請を受けたという。 任命式にあたりチョ・ソンモは、ファンクラブ会員50名とともに、ボランティア活動を行う計画だ。 同施設は、1995年開院以降、障害者の看護にあたる一方、開発プログラムを通して日常生活への適法力を高める活動を行っている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
カザフスタンのアスタナおよびアルマトイで開催された第7回冬季アジア大会にフィギュアスケート女子シングル韓国代表として出場した金彩華(キム・チェファ、日本名:長瀬彩華)選手が、15日に台湾で開かれる四大陸選手権を最後に現役を引退し、韓国でコーチとして活動する。 大阪女学院高校を卒業し、現在は関西大学に在籍中の金選手は、在日コリアン3世。3月に大学を卒業後は、京畿道・安養総合運動場室内スケートリンクに籍を置き、後進の指導にあたる予定だ。 金選手は「韓国語を勉強しながら幼い選手たちを教え、良い選手を育てたい」と話している。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
「軍隊でもう少し大人になり、しっかりした人間になれたら」――。 韓国軍海兵隊に入隊を控える人気俳優のヒョンビンが、10日に主演映画「晩秋」の試写会に出席し、入隊前の心境を語った。 ことしはデビュー以来、最高の年といえる。主演したSBSドラマ「シークレット・ガーデン」は毎回視聴率30%台をキープし、「晩秋」と来月封切りを控える「愛してる、愛してない」、主演2作品が第61回ベルリン国際映画祭に正式に招待された。映画のプロモーションや各種コマーシャル撮影で忙しい日々を送るが、来月7日に海兵隊に入隊する。まさに全盛期にブラウン管からもスクリーンからも遠ざかることになるが、入隊には「まったく不安はない」と力強く語った。 ドラマ「私の名前はキム・サムスン」(2005年)出演当時も、「ヒョンビン・シンドローム」と言われるほどの大人気を博したヒョンビン。たくさんの人にヒョンビンという俳優を知ってもらえ、「ただうれしいばかりだった」が、ほぼ新人だったため余裕がなく、そうした爆発的な人気をどう受け入れればよいのか分からなかった。今はその経験のおかげで、状況を楽しむことができているという。最近は良いことばかりだと笑う。 「毎日がとても楽しいんです。疲れてはいますが、心は幸せです。気分よく仕事しています」。 人気のさなかに、訓練が多く肉体的に厳しいことで知られる海兵隊に、志願して入隊す
嵐の櫻井翔(29)が10日、東京・六本木のグランドハイアット東京で開かれた「オロナミンCドリンク」新CM発表会に出席した。 現在、第1弾の「登場篇」が放送中。建設現場に“潜入”した「東京スカイツリー篇」が12日から始まる。建設中の現地を訪れ「貴重な経験ができた。完成したらぜひまた登ってみたい」と振り返る一方、「あまり高いところは得意じゃない。恐る恐るになるかも」と高所恐怖症を激白。「元気ハツラツ!」とおきまりのフレーズに元気がなく、言い直す一幕もあった。 1965年の発売開始から46周年を迎え、今春にも国内累計販売本数300億本を突破するオロナミンC。櫻井は「物心ついた時からいつも冷蔵庫の中にあったので、出演が決まった時は興奮しました。これからコンサートの前にも飲みたい」と 興奮気味に話していた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
話題のドラマ「ドリームハイ」に出演中の歌手IU(アイユー)が、17日にアルバム「REAL+」をリリースする。所属事務所が11日に明らかにした。 昨年12月にリリースした3枚目のミニアルバム「REAL」に新曲3曲をプラスした盤で、タイトル曲はシンガーソングライターのユンサン作曲のバラード曲「わたしだけ知らなかった話」。 IUはオリジナル盤「REAL」のタイトル曲、「Good Day」でブレーク。キュートなルックスと爆発的な歌唱力で人気を集めている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
歌手鈴木亜美が9日、都内で29歳の誕生日ライブを行った。 2月9日、29歳、発売したシングルが29枚とあって、「29」にこだわったステージを展開。午後7時29分からスタートして、デビュー曲「love the island」などを2時間9分かけて熱唱。ステージ上では、焼き肉(ニク)店で人生初めてのアルバイトを体験したVTRを紹介するこだわりぶり。 髪もデビュー当時のようにショートヘアにして「30センチばっさり切りました。肉食になるための準備です。今年は肉食になって男性もガッツリつかんでいきたいな」と宣言。超ミニスカートでアラサーの色気を振りまいていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
元宝塚男役トップスターの女優・真琴つばさと湖月わたるがW主演するミュージカル「愛と青春の宝塚」が10日、東京・渋谷の青山劇場で初日を迎えた。 戦時中の宝塚歌劇団でひたむきに生きるタカラジェンヌの姿を宝塚OGたちが演じるミュージカル。全編“宝塚愛”に満ちた作品の2年ぶりの再演は、真琴の新加入でパワーアップ。ライバル同士の男役をダブルキャストで演じる4人の息はピッタリ。10年ぶりに宝塚の男役に挑む真琴は「出演できてすごく幸せ。ぜひ見に来て」と投げキッスで作品をPRした。 真琴は「実は湖月さんとそれぞれが結婚する夢を同じ日に見たんです」と切り出したものの「バレンタインデーの本命はいません。崩れました」と話し、「この公演中に何か起きるのかも!」と期待していた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓流スター、イ・ビョンホンとキム・ジウン監督が9日、新宿ミラノ1で開催された映画「悪魔を見た」ジャパンプレミア試写会へ出席し、舞台挨拶に登場した。 同映画でメガホンをとったキム・ジウン監督は「ぞっとするような映画をお見せすることになり申し訳ない」と苦笑いを見せる一方「この映画は、復讐行為を見せるものではなく、感情をお見せするもの。復讐自体にフォーカスを合てるとスリラーになるが、感情を追って見ると、純愛として見ることができるだろう」と映画を紹介した。 また主演のイ・ビョンホンは「誰にでも起こりえる現実的な話であるため、さらに恐ろしく感じることができる作品」とし、「人間の復讐に対して、果たして法の審判を下すことができるのか…劇中の主人公のように復讐することが正解なのか…など、さまざまな見解が出てくるだろう。映画を観て、難しい場面があれば何度でも観てほしい」と作品をアピールした。 映画「悪魔を見た」は、今月26日より日本全国で公開される。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
映画「晩秋」の試写会が10日、ソウル市内の映画館で行われ、キム・テヨン監督、主演のヒョンビンと中国女優の湯唯(タン・ウェイ)が出席した。 同作品は、イ・マンヒ監督の同名映画(1966年)をリメークしたもので、模範囚として特別休暇が認められたエナ(湯唯)が米シアトルで在米韓国人フン(ヒョンビン)と出会い、3日間をともに過ごすというストーリー。 試写会終了後に行われた記者懇談会で、湯唯は「演技するすべての瞬間が大変だった。エナの人生を演じること自体が非常に大変な過程だった」と振り返った。作品については「フンとエナは突然恋に落ち、その過程で希望も見える。皆さんもそのような感情を感じてくだいさい」と語った。 ヒョンビンは、人気ドラマ「シークレットガーデン」で演じたキム・ジュウォンとフンのどちらに似ているかとの質問に対し、「言いたいことををはっきり言うジュウォンと異なり、心の中で思っていることをほかの方法で表現するという点で、フンと似ている」と答えた。 キム監督は「幸運にもすばらしい俳優らとともに作ることができた作品」と評価し、「つまらない映画だと思った人も明日やあさってごろにはおもしろかった思えるかもしれません」と話した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com