女優の沢尻エリカ(24)が23日、都内で会見し、夫でクリエイターの高城剛氏(46)と離婚について合意したと発表した。2人は09年1月に結婚し、昨年4月に離婚騒動が浮上。 協議は3か月に及んだそうで、沢尻は個人事務所を設立して「女優の仕事がしたい」と涙ながらに訴えた。 沢尻はこの日、都内で行われたコンテスト「たかの友梨エステティックシンデレラ2011」の特別ゲストを務めた後、たかの氏の立ち会いのもと、同じ会場で会見を行った。派手な服装だったコンテストとは一転、白とグレーのパンツスーツに、メークも薄めの“反省スタイル”に変身し、謝罪を繰り返した。 今後の活動については「まったく決まっておりませんが、また女優として仕事がしたいです」と熱望。会場には4月の離婚表明と同時期に、マネジメントに名乗りを上げたエイベックスの関係者も駆けつけた。沢尻は「エイベックスさんにお願いしたいと言える立場ではないと思っております。こればっかりは、運命に身を委ねたいです」と言葉を濁した。 2月28日には再び、たかの友梨ビューティクリニックの「第2弾CM」の会見に登場。離婚協議の進展、そして活動再開に注目が集まる。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
卓球界のビジュアル女王こと四元奈生美(32)が、初写真集「Yotsumoto」(27日発売)で、セクシーショットを披露していることが22日、分かった。 四元は、卓球の地味なイメージを変えるため、ファッショナブルなユニホームを自らデザインして着用することで注目され、“卓球界のジャンヌダルク”と呼ばれている。 昨年10月にタイのプーケットで撮影。衣装、ヘアメークだけではなく、撮影場所などにもこだわった自信作に。四元は「自分らしさを大切にしながら、初めてのチャレンジもしてみました。皆さんにいろんな表情、姿を見てもらえるとうれしいです」と話している。 29日に福家書店新宿サブナード店でサイン会を行う。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
サッカーのアジア・カップに出場している韓国代表は22日、準々決勝でイランと対戦し、1-0で勝利した。韓国は25日に行われる準決勝で日本と対戦する。韓国代表を率いる趙広来(チョ・グァンレ)監督は「選手時代から今まで日本を恐れたことはない」と語り、強い自信を示した。以下は一問一答。――きょうの試合の感想は。「韓国は今大会に出場したどのチームよりも23人の全選手が協力し合うところが強いと見ている。チームプレーや組織力が強まっており、勝つというよりは試合を支配し、楽しんでいる。そのため、競技力も良くなっているし、良い結果も得たので、準決勝でもこれまでやってきた通りやるつもりだ」――準決勝では日本と対戦するが、恐れている部分はないか。「日本はプレースピードが速くなり、大きく発展したと
俳優のクォン・サンウ、ガールズグループの少女時代が、韓国モデル協会と韓国大衆文化芸術産業総連合が主催する「第6回アジアモデル賞」のアジアスター賞を受賞した。21日にソウルで授賞式が開かれた。 イベントは「アジアはひとつ」をテーマに開かれ、韓国、日本、中国、タイなどアジア13カ国・地域から有名モデルと人気歌手、俳優が出席した。 アジアスター賞は台湾の人気俳優、ジェリー・イェン(言承旭)も受賞した。 このほかキム・ソヨンとユ・ジテがアジア特別賞、ソン・チャンウィとハン・ジミンがBBF人気スター賞、SECRET、ソン・ダムビ、SHINee、フィソンがBBF人気歌手賞、ソン・ジュンギ、ソウがファッショニスタ賞、ジュウォン、チョン・ソミン、イ・テソンがニュースター賞、イ・ヒョンウク、イ・ヒョンイがファッションモデル賞、キム・スヒョン、ソ・ヒョリム、チョン・ウンチェがCFモデル賞、チュ・サンウク、チャ・イェリョンがモデルスター賞を受賞した。 また、国際文化交流功労賞がSMエンターテインメントの金英敏(キム・ヨンミン)代表に贈られた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優イ・ビョンホンが米ユタ州で20~30日に開かれる第27回サンダンス映画祭に出席するため、20日に出国した。所属事務所が21日に明らかにした。 主演作「悪魔を見た」が非コンペ部門の「スポットライト」部門に招待されたためで、キム・ジウン監督とともに映画祭に出席する。同映画は米国で3月4日に封切り予定だ。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
頚椎椎間板ヘルニアの悪化で入院していた俳優のペ・ヨンジュンさんが21日午後、退院した。所属事務所が同日にペさんのホームページを通じ明らかにした。 症状はかなり好転したが、完治はしておらず、しばらく公式活動のスケジュールがないことから、完治まで通院し物理療法を受ける予定だという。 ペさんは2007年のドラマ「太王四神記」の撮影当時、頚椎椎間板ヘルニアを発症した。新ドラマ「ドリーム・ハイ」の撮影や寒さで悪化し、今月4日に入院した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
所属事務所DSPメディアに対し専属契約解約を通告した5人組女性グループ・KARAのメンバー3人(ニコル、スンヨン、ジヨン)の代理人が21日に記者会見を開き、3人が事務所に復帰する余地は残されていると述べた。 法務法人ランドマークの洪明昊(ホン・ミョンボ)弁護士は、前日までに3人の両親と協議を終えたと明らかにし「事務所との対話の可能性は開かれている。事務所との協議でいくつかの条件が満たされれば、(3人が)事務所に復帰する余地はある」と述べた。 ただ、復帰の前提条件として「体系的なマネージメント」を強調すると同時に、DSPメディアに対する不信もあらわにしており、事実上、復帰の可能性は少ないのではとの分析も出ている。 洪弁護士は、3人とその両親らは「5人のKARA」が活動を続けることを望んでおり、3人は5人が引き続き一つのチームで活動することを最優先に考えていると強調した。信頼できるマネジメント専門家によるサポートを望んでおり、現在の事務所経営陣は専門性が欠如していると指摘した。昨年から闘病生活を送っている同事務所の李湖淵(イ・ホヨン)代表に代わり、経営を行っている代表の夫人への不満を示したものと受け止められる。 また洪弁護士は、昨年上半期(1~6月)から事務所とメンバー間の信頼が壊れ、不信が深まったことが、今回の事態の原因だと述べた。金銭問題は複数問題のうちの一つだとした。
人気グループBIGBANGが2月25~27日にソウル・オリンピック公園体操競技場で開催するコンサート「2011 BIG SHOW」のチケット販売が18~20日に行われ、定員の4万人をはるかに上回る100万人が殺到した。所属事務所のYGエンターテインメントが21日に明らかにした。 事務所側は、日本などアジアでBIGBANGの人気が高まり、国内だけでなく海外のファンもチケットを購入しようとしたため競争が激しかったと説明している。 BIGBANGは24日、2年ぶりに新曲を発表する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
香港で3月に開かれる第5回アジア・フィルム・アワードに、韓国作品が多数ノミネートされた。釜山国際映画祭の事務局が21日、明らかにした。 まず、イ・チャンドン監督の映画「詩」は作品賞、監督賞、脚本賞の3部門にノミネートされた。作品賞部門では、中島哲也監督の「告白」や馮小剛(フォン・シャオガン)監督の「唐山大地震」などと競争する。イ監督の前作「シークレット・サンシャイン」は第2回アジア・フィルム・アワードで、作品賞、監督賞、主演女優賞の三冠に輝いた。 「詩」のほか、「黄海」のハ・ジョンウが主演男優賞、「下女」のチョン・ドヨンが主演女優賞部門にノミネートされた。そのほか、「不当取引」のリュ・スンボムと「苔(こけ)」のユ・ヘジンが助演男優賞候補に、「下女」のユン・ヨジョンは助演女優賞候補に、「砲火の中へ」のT.O.P(BIGBANGのメンバー)が新人賞候補にそれぞれ名を連ねた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
男性ソロ歌手K.Will(ケイウィル)がデジタルシングル「Amazed」をインターネット上で発表した。 アシッドジャズをベースにヒップホップのテイストを加えたミディアムテンポのバラードで、ヒップホップデュオ・Supreme TeamのSimon D、ガールズグループ・SISTARのヒョリンがフューチャリング参加した。公開直後に各種音楽配信サイトのリアルタイムチャート1位にランクインした。 ミュージックビデオには女優のパク・シヨンが出演し、失恋の痛みに涙を流す姿を熱演している。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督の指揮の下、ロンドン五輪出場を目指すサッカー22歳以下(U-22)韓国代表チームが、日本の池田誠剛氏をフィジカルコーチに迎え入れた。 大韓サッカー協会が21日、池田氏と2012年ロンドン五輪終了までの契約を結んだと明らかにした。 池田氏は早稲田大学出身。日本プロサッカーリーグ・Jリーグのジェフユナイテッド市原、横浜F・マリノス、浦和レッドダイヤモンズなどで20年間にわたりフィジカルコーチを務めた。2002年からはJリーグ技術委員としても活動した。 2009年の20歳以下(U-20)ワールドカップ(W杯)で洪監督率いるU-20韓国代表のコーチを務めたほか、2007年11月から4カ月間、韓国プロリーグ・Kリーグの釜山アイパークでコーチを務めたこともあり、韓国サッカー界とは縁が深い。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
第20回High1ソウル歌謡大賞の授賞式が20日、ソウルで行われ、日本でも活躍する人気ガールズグループ・少女時代が大賞に輝いた。昨年に続き2年連続の大賞で、本賞、High1人気賞、韓流特別賞もあわせて受賞し、「4冠」を手にした。女性歌手(グループ)がソウル歌謡大賞で大賞を2年連続獲得するのは初めて。 本賞は少女時代をはじめ、BEAST、2AM、SHINee、FTIsland、4Minute、IU(アイユー)、Miss A、SECRET、ソン・ダムビの10組が選ばれた。 新人賞はCNBLUE、SISTAR、大国男児の3組、最高アルバム賞はPSY、デジタル音源賞はIUが受賞した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
経済専門チャンネルのSBS CNBCは21日、朴賛浩(パク・チャンホ)投手と李承ヨプ(イ・スンヨプ)内野手の所属するプロ野球オリックス・バファローズのホーム試合を独占中継すると明らかにした。 4月1日に開かれる東北楽天とのホーム開幕戦をはじめ、計72試合を生中継する。SBS CNBCは「日本で韓流ブームが続いている上、野球に対する国民的要望が高いことを考慮し、中継を決めた」と明らかにした。 一方、オリックスに所属する韓国勢2人は、来月から始まるチーム春季キャンプに向け、韓国で汗を流している。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優のチャン・グンソクのあらゆる魅力を発信する専門雑誌が日本で出版される。 韓流専門誌「KBOOM」をはじめ、ソン・スンホンの専門雑誌「KIZUNA」、コン・ユの専門雑誌「MONSTER」を発行している日本のガム出版は20日、ホームページを通じ、4月10日にチャン・グンソクの専門雑誌を創刊すると発表した。 タイトルは未定。1年間限定で全4冊(季刊)が発刊される。直筆の手紙や日常生活を紹介するのはもちろん、俳優、モデル、歌手など多方面で活躍するチャン・グンソクの魅力を収める予定だという。 一方、フジテレビは「チャン・グンソク祭り」と題し、チャン・グンソクの主演作品を紹介している。11日から地上波でドラマ「美男<イケメン>ですね」の放送を開始したほか、映画「赤ちゃんと僕」、ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」も放送予定だ。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
チュ・ジンモ、ソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソンら人気俳優がそろって出演する映画「男たちの挽歌」(ソン・へソン監督)が2月19日から日本で公開される。 同作品は1980年代に大ヒットした香港映画(原題、英雄本色)のリメーク版。激しいアクションや爆破シーンなどが話題になり「香港ノワール」と呼ばれる新しいトレンドをつくった。 今回の作品は釜山を舞台に武器密輸組織を中心にストーリーが展開する。組織内部や警察との抗争などを、韓国の「イケメン」俳優らが生き生きと演じる。 公開を記念し、東京のヴィーナスフォートと六本木ヒルズでは2月4日~27日にかけて「挽歌カフェ」が登場。カフェ内では映画のメイキングフィルムの放映や写真、衣装の展示がある。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com