16日にソウルで開かれた韓国フィギュアスケート選手権女子シングルで「ポスト金妍兒(キム・ヨナ)」を目指す14歳の若手2人が1、2位を占めた。 バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子金メダリストの金妍兒(キム・ヨナ)が欠場する中、優勝したのはキム・ヘジン(14)。合計148.78点を獲得し、大会2連覇を達成した。 キム・ヘジンは小学生時代からトリプル・アクセル(3回転半ジャンプ)を除く、5種類の3回転ジャンプをすべて完成し、「第2の金妍兒」と注目されてきた。初出場初優勝を果たした前シーズンに続く連覇で「新しい看板スター」としてのポジションを固めた。 今シーズンは初めてジュニアグランプリシリーズへの進出権を獲得したが、練習途中の衝突事故によるけがで、あまり活躍できなかった。 キム・ヘジンはこの日、初めて3回転トウループと2回転トウループのコンビネーションジャンプを披露した。3回転フリップで一度転倒したことを除けば、全体的にミスのない演技だった。まだ完成されていないが、今後もフリップとトウループに続くコンビネーションジャンプをこなすため、練習しているという。 2位はキム・ヘジンと同い年のパク・ソヨン(合計142.29点)。アクセルとフリップジャンプを除く4種類の3回転ジャンプをこなし、3回転トウループではプラス0.30点の加点を獲得するなど、成長したところを見せ…
韓国で2年3カ月ぶりにニューアルバム「Why?(Keep Your Head Down)」をリリースし、活動を再開した東方神起のユンホ(ユノ)とチャンミン(マックス)が役者としても幅を広げる。2人は先ほど行われたアルバム発表会見で、演技に対する思いを明かした。 チャンミンは24日からSBSで放送されるドラマ「パラダイス牧場」で俳優デビューする。全16話が事前制作で撮影された同ドラマは、高校3年生の天才少女と2浪した21歳の予備校生が両親の反対を押し切って結婚にするが、すぐ離婚してしまう物語を描く。 チャンミンは「7年間やってきた音楽とはまったく違って、演技が難しかった」とドラマ初挑戦の感想を話した。若い離婚男のキャラクターも、相手役のイ・ヨンヒさんとのキスシーンも簡単ではなかったが、時間とともに歌手とは違う喜びが感じられ、欲が出た。「演技力に対する視聴者からの指摘を受ける覚悟もできています」と笑った。 また、ドラマ撮影を通じ、自分自身を出すことに自信を得たという。かつては5人のメンバーとともに活動をし、心が閉ざしがちになる傾向もあった。自分の感情に素直になれない場合が多く、悩みもあった。食事の時も食べたいものを自分で話したことがないほどだった。だが、今回はスタッフをリードする役割をした。それが不自然にも感じられたが、自分自身を見つめ直すきっかけとなった。今は自分を表現し、
声優でタレントの平野綾が16日、トレーディングカード『平野綾2』の発売を記念して、福家書店新宿サブナード店でイベントを行った。 今回のトレーディングカードでは今まででもっとも水着ショットが多いということで、平野は「いろんな水着を着られたので、そこは見て頂きたい」とアピール。 また、全152種類のカードの中で、お気に入りのカットは、象さんにキスされたショットとのこと。その理由について、「いきなりキスされたんですが、ヘッドロックにしか感じなくて、ビックリした顔になってます」と笑わせた。 そして、「撮影期間中も床と壁で腕立てと、腹筋、背筋を毎日100回。筋トレを頑張ったので、腹筋がめちゃめちゃ割れてます」と笑った。 トレーディングカード『平野綾2』は『平野綾ファースト・トレカ』の発売から約2年半ぶりに発売。2年分の未発表蔵出しから、最新の取り下ろし、さらに水着姿やプライベートショットなどのお宝が詰め込まれている。発売は今月20日。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
元「アイドリング!!!」の加藤沙耶香(25)が16日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で最新DVD「密着かとさや。グアム旅行記」の発売記念イベントを開いた。グアムで、1泊2日のプライベートにカメラが密着。「素」の加藤が見られる内容となった。 加藤は「結婚したら、グアムで暮らしたい」の夢を持つほどグアムが大好き。昨年10月の撮影時、毎回撮影でお世話になっていた現地コーディネーター(27)に猛アタックしたが、「現地の人と結婚すれば永住権も取れると思ったけど…。ダメでした」と明かし、肩を落としていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
お笑いタレントのおかもとまりが15日、東京・秋葉原で写真集『もっとグレーゾーン~Honey Moon~』(発売中 2,300円 学研パブリッシング刊)、2ndDVD『まりあ~じゅ』(発売中 3,990円 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。 2010年末には、「メンズノンノ」12月号で「彼女にしたい女芸人ランキング」第1位を獲得、また12月28放送の『ロンドンハーツSP』(テレビ朝日系)内の企画「男性芸能人268人がリアルに選んだ付き合いたい女芸人GP」でも見事1位を獲得。ノッてる感満載の彼女だけに、数多くの報道陣と約300人のファンが詰めかけた。 そんなおかもとの2011年のテーマは写真集のタイトルの通り「もっとグレーゾーン」だという。「お笑いとアイドルの間にまっすぐ通っているグレーゾーンを、ブレずに極めていきたいです!」と宣言し、プロフィールで58センチとあるウエストが実は64センチあることをカミングアウト。「撮影があるので、頑張ってみたんですが、アイドルみたいなウエストはダメでした! これが限界です」とまさにお笑い芸人とアイドルの間のグレーゾーンであることを強調するコメントで周囲を笑わせた。 撮影でウエディングドレスを着たおかもと。「私生活では?」という質問に「自立した女性になりたいですけど、25~30歳までには」と話し、「タイプは目尻の下に涙袋があって、私のモノマ
歌手後藤真希(25)が16日、川崎市のラゾーナ川崎でミニアルバム「Gloria」の発売記念のアコースティックライブを行った。 野外ステージの寒さをものともしない青いヒョウ柄のミニワンピに、ライダースジャケットとファーベストを羽織って登場。後藤は約5000人のファンを前に「このアルバムとともに、今年も頑張っていきますので、よろしく」とあいさつ。収録曲の「恋一夜」など3曲を熱唱して会場を沸かせた。 昨年11月に一部でタレント、千原ジュニア(36)との熱愛が伝えられたが、終演後の会見で自ら切り出し、「ないです。半年ぐらい(男性との)出会いがないんですよ」と完全否定。「30歳までに結婚したくて出会いが欲しいけど、インドア派すぎてないんです。いい人を紹介してください。私は押しに弱いので、何度もアタックされたら、振り向くと思いますよ」と女心をのぞかせていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
ボーカルグループ・5tion(オーション)のメンバー、ウイルが15日、東京で単独ファンミーティングを2回開催した。ウイルは来月15日に現役入隊する予定で、日本のファンに直接別れのあいさつするため、こうした場を設けた。 5tionは昨年10月に日本で初公演を行っている。ウイルは「今回は1人で来たでの寂しさもあるけれど、(皆さんの)声援を独り占めしたような気分」と感想を述べ、ファンのリクエスト曲などを熱唱した。 また、21カ月後には成長して戻ってきますと抱負を語り、日本語も一生懸命に勉強すると約束した。最後にはサイン会も行い、ファンひとりひとりに感謝の気持ちを伝えた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
人気俳優のイ・ビョンホンが、ハリウッド映画「G.I.ジョー2」に出演する。所属事務所が16日、明らかにした。 同映画はイ・ビョンホンが2009年に出演した「G.I.ジョー」の続編。現在は脚本執筆中で、イ・ビョンホンは5月から準備作業に入り、6月に米国での撮影に合流する。公開は2012年夏を予定している。 世界で3億213万ドル(約250億円)の興行収入を記録した「G.I.ジョー」は、同名の人気漫画が原作で、世界平和を守るG.I.ジョー軍団と平和を破壊しようとするコブラ軍団の対決を描いている。イ・ビョンホンはコブラの秘密兵器、ストームシャドー役を演じ、人気を博した。ストームシャドーは原作ファンから最も好きなキャラクターの1つに選ばれている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
アイドルグループ「SMAP」の草なぎ剛さん(36)が15日、東京都内の劇場で行われた主演映画「僕と妻の1778の物語」(星護監督)の初日舞台あいさつに登場した。 同作はSF作家・眉村卓氏(76)と02年に亡くなった悦子夫人との実話をもとにした物語。がんで余命1年を宣告された妻の免疫力を高めようと1日1本、短編小説を書く姿が描かれている。 草なぎは「結子ちゃんとは3回目の共演。結子ちゃんのおかげで、自分でいうのも何だけど、すばらしい芝居ができたと思う」とアピール。「今朝は『公開だ!』と両手を広げて起きた」と初日を迎えた喜びを表した。 一方、 草なぎは司会者から愛する人の免疫力を高めるために何ができるかを尋ねられ、思わず「毎日カレーを‐」と答えてしまった。 2人は巨大万年筆を渡され、書き初めも披露した。映画の印象を、草なぎは「生」、竹内は「夢」と漢字一文字で表現。今年の目標は、草なぎは「向」、竹内は「成」。草なぎは「向上心や、自分と向き合うという意味で」、竹内は「いろんなこと成し遂げられるよう努力したいから」と説明した。 舞台あいさつでは特大万年筆で書き初めをするイベントがあったが、竹内に「字がキレイですね」と褒められた草なぎが「結子ちゃんの字は味があって良いですね。ボクの字よりおもしろい」と話し、竹内は「味があるって…」と苦笑いする一幕もあった。 聯合ニュース…
今月末に最終回を迎える予定だった韓国MBCドラマ「爆風の恋人」が、1か月間延長されることとなり、2月末に終演する。 MBC関係者は13日、「『爆風の恋人』を2月末まで放送することを決定した」と発表した。MBCは同決定の前に編成企画会議を通して、当初は全120話で企画されていた同ドラマを全50話まで減らす決定をしていた。これは、視聴率の不振を理由にしていたが、ナ・ヨンスク作家の強い反論により、全70話での放送に再決定した。 昨年11月に放送をスタートさせた「爆風の恋人」は“脱・修羅場”を全面に押し出す形で注目を集めていたが、一桁台まで視聴率が落ち込むなど、成績不振が続いた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
夢に向かって頑張る若者たちの汗と情熱を描いた創作ミュージカル「オーディション」が映画化される。 公演を企画した会社「イダエンターテインメント」は、映画の制作会社である「タイムストーリー」と共同でミュージカル「オーディション」の映画制作に乗り出したと13日、発表した。 双方の会社は「今年の下半期の公開を目標に制作段階に入った」とし、「監督と出演俳優を探している最中だ」と伝えた。 双方はミュージカル「オーディション」をアルバムや出版コンテンツなど多様なジャンルで活用する案も進める計画だ。 来月5日から3月27日までは大学路文化空間「イダ」で11回目のアンコール公演を行う。 韓国アイドルグループ「Click-B」出身のオ・ジョンヒョクが軍入隊前に最後の作品として出演。またチェ・ソンウク、パク・スンウォン、イ・ウン、イ・ソク、チョン・チャンヒ、オ・ミランなどが息を合わせる。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
サッカーのアジア・カップは14日、当地で1次リーグC組の第2戦が行われ、韓国はオーストラリアと対戦、前半24分にMF具滋哲(ク・ジャチョル)が先制点を奪ったが、後半17分に同点とされ、1-1で引き分けた。 韓国は18日にインドと対戦する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優のホ・イジェ(23)が15日、7歳上の青年実業家イ・スンウさんとソウル・明洞聖堂で挙式した。 2人は聖堂で知人の紹介で出会い、9カ月間交際してきた。イさんは一時、歌手としても活動していたが、現在はボーカルレッスンのセンターを運営しているという。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
韓国の音楽オーディション番組「スーパースターK」で上位3人にランクインしたチャン・ジェインが、有名作曲家キム・ヒョンソクが代表を務める所属事務所と専属契約を結んだ。 チャン・ジェインは、キム・ヒョンソクが教師として配属されているホウォン大学実用音楽家へ在学中。また、キム・ヒョンソクが運営する実用音楽専門学院にて音楽を学んだ経歴もあるという。 運命のように引き合わされた師弟。今後、チャン・ジェインがどのようなシンデレラストーリーを描いていくのか、注目が集まる。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
13日午後、インペリアル・パレスホテルにて開かれた「2011コンテンツ・ハンマウム新年挨拶会」に、韓流有功者に選定された韓国俳優チョン・ウソン、グループ「KARA」、歌手兼演技者のイ・スンギが出席した。 韓国俳優チョン・ウソンは、昨年に中国ボックスオフィス1位を記録したジョン・ウー監督の映画「剣雨江湖」で主人公を演じ、韓流拡大に貢献。イ・スンギは「華麗なる遺産」で日本の韓国ドラマ人気を持続させたことが認められ、「KARA」もまた日本でK-POPブームを起こしたとして、韓国・文化体育観光部から表彰された。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…