[kjtimes=キム・ヒョンジン記者] 混合飲料製品からガラスの破片が発見され、食薬庁は、その製品の販売を中止し、回収措置を下した。ガラスの破片は、製造過程の中で混入したことが分かった。
去る13日、食品医薬品安全庁は、 "忠南の論山市にある(株)茶園が製造した混合飲料"ホトヶなつめ蜂蜜"の製品で発見されたガラスの破片が製造過程で混入したと調査され、関連製品の販売中止や回収措置した"と明らかにした。
問題の飲料で発見されたガラスの破片の大きさは約10mm程度で1万9千416瓶が製造され、賞味期限は2013年4月26日までだ。
この製品にガラスの破片が混入した原因は、包装用機ガラス瓶に内容物を充填する過程の中、充填機の動作エラーが発生し、一部のガラス瓶が割れ、ガラスの破片が飛んで容器に混入したことが確認された。
食品医薬品安全庁は、それぞれの会社に製造施設、製造環境を改善するようにして、今後、類似の事例が発生しないように措置する予定であり、その会社の行政処分を管轄官庁に要求した。
また、その製品を購入した消費者は購入先に返品してくれるよう頼んだ。