[kjtimes=ギョン・ジェス記者] 錦湖タイヤが7月14〜15日、オランダのリゾート都市であるジャンブルトゥで開催される "マスターズF3"大会にレーシングタイヤ "エクスタシー(ECSTA)" S700、W700、400個あまりをを全量有償供給した。
マスターズF3大会は世界選手権(World Championship)競技で、世界最高の権威を誇る大会である。この大会は観客動員、大会のレベルなど、規模や権限の面で有名な大会として、宣伝効果が高く、世界的な自動車関連企業のマーケティング競争が熾烈に行われる場である。
錦湖タイヤは2002年から2014年まで大会公式タイヤサプライヤーとして選定され、2002年の初参加以来11年連続でこの大会の公式タイヤとしての地位を堅固に守っている。
2002年、世界的タイヤ企業である日本のブリジストンを抜いて、この大会の公式タイヤに選定され、錦湖タイヤは今年まで11年間、大会参加車両の全体に自社の代表ブレンドである"エクスタシー(ECSTA)"レーシング用タイヤを有償供給している。
参加初年度の2002年には、参加マシン16台の前年の記録更新という驚くべき成果を遂げ、毎年記録を短縮し、錦湖タイヤレーシングタイヤの性能と技術力を立証している。
一方、錦湖タイヤは、英国現地の優秀なディーラー80人をオランダに招待して、マスターズF3競技参観だけでなく、遊覧船ツアー、バーベキューなどのプログラムを準備した。これらのディーラー招待プログラムは、製品の性能評価を間接的に体験して錦湖タイヤとの絆を強化し、顧客の満足度を高め、売上の向上に続くが、大きな役割を果たしている。
チェ・ギミョン錦湖タイヤの英国法人長は "世界最高権威のモータースポーツ大会に10年以上の公式タイヤに選定されることができた背景には、錦湖タイヤの技術力が世界市場で認められるほどに位相が向上したことを意味する。"と "ディーラー招請プログラムも、お客様が錦湖タイヤの製品の優秀性と信頼性を高めることができるきっかけになるだろう "と語った。