[KJtimes=キム・ヒョンジン記者] 知識経済部が公共機関にのみ販売された電気自動車を一般の人も利用できる"電気自動車シェアリング試験サービス"を開始する。
25日、知識経済部によると、8月6日から開始するこのサービスに、 "レイ"電気自動車25台を投入する予定だ。
ご利用方法は、会員登録して、インターネットやスマートフォンのアプリケーションに予約してから指定車庫で電気自動車を割り当て受ければ良い。
知識経済部は、一応、まず10月末まで毎月体験団1000人を選定し、無料で電気自動車を利用出来るようにする。以降利用の成果を分析し、サービスを補完して11月からは有償に転換する。
ブンダンやシルサンなどからソウルね通勤する運転者が対象で、料金は時間6000ウォン前後だという。
一方、電気自動車2〜3台と充電器などを備えた"電気自動車シェアリング拠点"は、韓電本社と国会議事堂、ソウル大、松坡区庁、パンギョ駅など、ソウルと京畿道一帯12カ所に設けられた。
知識経済部は25日、韓電本社にてホン・ソクウ長官とキム・ジュンギョン韓電社長、キム・ヒオク東国大総長、ホ・ギョン自動車部品研究院長、バン・チェウンAJレンタカー社長、民間卿らが出席する中、電気自動車シェアリングサービス発足のイベントを開いた。
この席でホン長官は、スマートフォンを利用して電気自動車を直接予約して試乗した。