[kjtimes=ギョン・ジェス記者] 大宇建設(代表取締役ソ・ジョンウク)は、業界で初めて玄関ミラーで天気、駐車場の場所、ガスの使用状況を確認とエレベーター呼び出し、一括消灯、ガスの元栓遮断、防犯設定が一度に可能な "スマート生活情報機 "を開発した。
"スマート生活情報機"は、 "マジックミラー"の技術を適用して、普段は玄関で鏡の機能を維持して、ユーザーが近くに近づけば内蔵最先端のセンサーがこれを感知し、高画質LCDスクリーンに変換される。
高画質LCD画面では、天気情報が午前と午後に分けて画面に表示され、音声案内まで提供される。映画の中の画面のように、外出時に玄関に近づけば天候に応じて、"今日は雨が降る予定なので傘を用意してください。"のような音声案内が出て、現在の天気と気温、駐車場の場所が表示される。これにより、入居者は、外出時に便利な様々な生活情報の確認が可能だ。
また、電灯一括消灯、ガスの元栓遮断、セキュリティ設定機能など、安全と省エネを考慮した機能も含まれている。入居者がガスをつけて外出すると、ビープ音と一緒に関連する情報が画面に表示され、火災事故の予防はもちろん、エネルギーの節約にも大いに役立つ。
"スマート生活情報機"は、駐車されている車両の位置を確認することができ、エレベーターの呼び出し機能も搭載されており、入居者の生活全般を便利にする新しいシステムとして活用される予定だ。
"スマート生活情報機"の開発を主管した大宇建設の住宅設備のエンジニアリングチームの担当者は "多様でスマートな機能を提供する"スマート生活情報機"は、マジックミラー方式を採用して優れたインテリア性はもちろん、簡単に様々な情報の確認が可能入居者の良い反応が予想される "と述べた。
"スマート生活情報機"は、現在特許出願中であり、来る8月に分譲予定の "新都市松プルジオ"から適用される予定だ。