[kjtimes=キム・ボムネ記者] SKテレコムは、今年の3大顧客満足度調査で、移動通信分野1位を席巻したと24日明らかにした。
SKテレコムは、NCSI(国家顧客満足度)とKCSI(韓国産業顧客満足度)調査の移動通信部門で15年連続1位に上がって、KS-SQI(韓国サービス品質指数)移動体通信部門では、13年連続1位を達成した。
2008年に導入した"顧客経験管理(CEM)"システムを、今年から "CEMリノベーション(Renovation)"に再編して、顧客サービスを強化した結果の主な苦情が1年前より50%以上減少するなど、顧客満足度が向上したと明らかにした。
CEMリノベーションは少額決済やTストアで発生する主な苦情を画期的に改善してロングタームエボリューション(LTE)サービスで差別的な経験を提供し、顧客が誇りを感じられるようにする経営システムとSKテレコムは説明した。
SKテレコムは、2002年から毎月1回ずつ戦士役員が集まって顧客の声をテーマに討論し、意思決定をする"顧客中心経営会議"を運営しており、2007年からは顧客中心の経営室を経て、事業全般に顧客の立場を反映している。