ソウル中央裁判所は21日、人気男性グループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、ハンギョン(26)が所属事務所SMエンターテイメントを相手に起こした専属契約効力の不存在確認訴訟に関して、原告勝訴の判決を下した。
裁判部は「2003年1月の専属契約と2007年2月の変更契約、2007年12月の付属契約など、3つの契約全てが存在していないことを確認した」と明らかにした。
ハンギョンは昨年12月、「不当な専属契約を維持することはできない」として訴訟を提起。SMエンターテイメントと活動方式が合わないことを理由にしていたが、はっきりとした背景は公にされていない。
聯合ニュース
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