専属契約をめぐるトラブルで対立している5人組女性グループ・KARAのメンバー3人(ニコル、スンヨン、ジヨン)と所属事務所のDSPメディアが25日、交渉を開始した。
メンバー3人の代理人を務める法務法人ランドマークの洪明昊(ホン・ミョンホ)弁護士とDSPメディアの関係者が同日午前から話し合いを続けている。
DSPメディア側は「代理人が伝えた協議内容と要請事項を検討している。メンバー5人は常に一緒だと信じてやまない。解決策を導き出すことができるよう努力する」とコメントした。
一方、3メンバー側は、事務所関係者との具体的な論議が行われていないため何も進展していないと伝えた。
聯合ニュース
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