
(フジテレビ)福島県で雨が降ってきて、放射能を含んだ雨となるおそれもあることから、福島第1原発の半径20~30kmには屋内退避が指示されている。
15日午後になり、福島市など各地域で雨が降り始めた。避難所は大変冷え込んできていることも予想されている。また、行方不明者がたくさんいることなどから、生存者の安否に影響が出るのではと心配する声も出てきている。
東京電力は「雨が降ってくると、放射能を含んだ雨となるおそれもあるため、浴びないことにこしたことはない」としている。
「健康被害はないレベル」とも言っていたが、これは14日の時点でのことで、現在は周囲で確認された数値がある程度、上昇を示していることから、原発の半径20~30kmの人たちには屋内退避が指示されている。
15日、松下忠洋経済産業副大臣は、福島県庁に姿を見せ、「じっくりとことの状況を見極めたい」と話した。
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15일 오후 들어서부터 후쿠시마현에서 비가 내리기 시작, 방사능 비가 내릴 가능성이 높은 것으로 판단되어 제1원전 반경 20~30km에서는 옥외피난 지시가 내려졌다.
도쿄전력은 ‘방사능 비가 내릴 위험성이 있기 때문에 비를 맞지 않는 것이 최선이다’라고 발표했다.
15일, 마츠시타 경제산업성 차관은 후쿠시마현청을 방문해 '계속해서 상황을 지켜보겠다"라고 말했다.
kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com