移転代替地は、斜面に盛り土して整備しているため、土砂崩れの危険性を指摘する声が以前からあったが、同事務所は今年8月「安全性に問題はない」との調査結果を発表していた。
しかし発表後、データの入力ミスが発覚。再度計算した結果、調査した4地区のうち1地区では「安全率」の最低値が基準の1.0を下回り「斜面崩壊の危険がある」とされる0.989になる部分があった。
移転代替地は、斜面に盛り土して整備しているため、土砂崩れの危険性を指摘する声が以前からあったが、同事務所は今年8月「安全性に問題はない」との調査結果を発表していた。
しかし発表後、データの入力ミスが発覚。再度計算した結果、調査した4地区のうち1地区では「安全率」の最低値が基準の1.0を下回り「斜面崩壊の危険がある」とされる0.989になる部分があった。
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