[KJtimes =ユ・ビョンチョル記者]俳優のソ・ジソブの雑誌が実体を現わした。
国内初の俳優の個人雑誌で話題を集めているソ・ジソプの"SONICe"の表紙が3月14日発刊を控えて、先行公開された。
ソ・ジソブの"SONICe"でソ・ジソプはメッシュに囲まれた妙齢の女性を切なく抱きしめている姿を披露した。今まで見られなかったソ・ジソプの爆発的な官能美に視線が集中していること。同じコンセプトだが、違った感じを表わす二枚の表紙カットでソ・ジソプは特有の繊細な表現力で多彩な魅力を発散したという評価を受けた。二枚の表紙のカットは両方のバージョンで製作されているソ・ジソプの"SONICe"表紙をそれぞれ飾ることになる。
何よりも1年に1回、発刊予定であるソ・ジソブの"SONICe"は画像が一目で入ってくる心地よいサイズと、手につかまる小さいパッドサイズの二つに製作されるという点で関心を集めている。大きいサイズ "SONICe"は88P、小さいサイズは、136Pで構成されるユニークな試みをするようになること。雑誌の中に入るコンテンツは同じだが、写真集のページ数に差を置いてファンに二倍の満足感をプレゼントする見込みだ。
また、ソ・ジソブの"SONICe"は、ほとんどの韓流スターたちが雑誌や写真集を日本など海外市場を狙って製作、出版してきたのとは異なり、韓国で先に公開される。これは、近年の韓流スターたちの歩みと差別化された異例的な事例として、大きな利益よりも長い時間、惜しみない愛を送ってくれた国内ファンたちに先に配慮しようとするソ・ジソプの深い意味が込められていること。
特にソ・ジソプ雑誌"SONICe"創刊号は"His eyes"というテーマで、今まで接することができなかったソ・ジソブの様々な姿が繰り広げられる予定なので期待感を高めている。ソ・ジソプの風変わりな姿が盛られたアーティストの写真集はもちろん、ソ・ジソプがお勧めする映画、音楽、料理、本、デートコースなどが含まれてなること。所間の地価伝える特別な "ソカンジ総合ギフトセット"としての役割を正確にすることになるわけだ。
その一方で、ベールに包まれていソ・ジソブの雑誌の実体が確認され、雑誌の内容への期待感も一層高まっている。ソ・ジソブの新しい一面が伺える表紙カットに接したファンたちは、雑誌の発刊日の3月14日だけ待ちわびている状況。
ファンは "やっぱりソ・ジソブ、何をするにも最初!だんな雑誌で興奮させるか3月14日楽しみです ""ソカンジ様だけの雑誌っていつも夢見ていたまさにその雑誌です ""ソ〜ナイス、ベリーベリーソ〜ナイス!時間が早くていって欲しいですね "などソ・ジソブの雑誌発刊のお知らせに熱烈に呼応している。
一方、ソ・ジソプは1月、国内俳優で初めてタイのホアヒン国際映画祭に公式参加し、大韓民国の代表俳優としての顔を知られ、現地で大きな反響を得た。また、ソ・ジソブ主演の映画"ただ君だけ"は、第10回フィレンツェ韓国映画祭と第30回サンフランシスコ・アジアンアメリカン国際映画祭、第2回北京国際映画祭に相次いで招請されたことにより、全世界の俳優ソ·ジソブを知らせ、"ソカンジシンドローム"を広く普及させることが予想される。