[kjtimes=キム・ボムネ記者] 今月の18日に開店1周年を迎える坡州プレミアムアウトレットの顧客3人のうち2人は20〜30代だと分かった。
15日新世界チェルシーによると、過去1年間坡州プレミアムアウトレットに最も多く訪問されたお客様の年齢は30代で最も多く訪れた外国人は中国人だった。
1年の間にアウトレットを訪れたお客様は、合計4万2580人で、このうち30代が42.7%と集計され、20代(25.1%)と40代(19.2%)が続いた。
訪問者の居住地別では、アウトレットに近いソウル(41.9%)、京畿(41.9%)、仁川(9.4%)など首都圏が大多数を占めた。
客様の性比は、女性が53%、男性が47%とほぼ同じだった。
新世界チェルシーは、これまでアウトレットを訪れた外国人観光客が10万人を超え、顧客国籍別では中国(30.2%)が最も大きな割合を占めたと発表した。
シンガポール·マレーシア(29.4%)、香港(12.9%)、日本(10.4%)、台湾(4.8%)が続いた。
外国人の観光客が好むブランドはコーチ、マークジェイコブス、ビーンポールの順だった。