[kjtimes=キム・ボムネ記者] Eマートが新鮮・加工食品・生活用品・家電など主要商品の価格を下げたり、一定期間凍結する。
Eマートは、例年に比べて倍以上の価格が上がった青唐辛子、カボチャ、ほうれん草などの主要野菜の価格が相場の変動にかかわらず、10〜30%引き下げた後、1ヶ月の間凍結すると発表した。
"七星サイダー"、 "プルムウォン・サクサク焼き餃子"など16の生活必需品は3ヶ月間の価格を凍結する。
また、"国産塩サバ"、 "農心チャパゲティ"、 "シンソン・純米コチュジャン"など主婦たちが好む生活必需品を選別して価格を20〜50%カットする。
米国産オレンジは、韓米自由貿易協定(FTA)による関税引き下げを反映して30%ほど安い4300ウォン(5〜6個)で販売する。
Eマートのポイントカードをお持ちのお客様を対象に、20品目について20〜40%の割引行事を進行する。
Eマートは、大量の契約栽培などを通じて、生鮮食品の流通構造を産地→オークション市場→卸売業者→小売業者の4段階で産地→Eマートの2段階に減らすことで値下げを実現したと説明した。