[kjtimes=キム・ボムネ記者] 韓国消費者院の消費者安全センターは、ザ・フェイスショップ"ミルクとカミングモイスチャーボディローション"製品の一部にボディクレンザーが入って、その該当会社が自主的リコールをしていると4日明らかにした。
ザ・フェイスショップの注文先ブランド付着生産(OEM)メーカーである(株)韓国コルマが去る1月14日生産した本製品は、ボディークレンザーの成分が混入したまま売られることを消費者院が一歩遅れて確認してリコール措置を勧告した。
入浴後、主に体塗って肌に吸収させるボディローションとは異なり、ボディクレンザーは、シャワーを浴びるときに使用してから、必ず洗ってなければならない製品で肌に塗った後、長時間放っておくと、皮膚刺激などの副作用を起こらせる可能性がある。
消費者院は、"問題の製品を購入した消費者は、必ず製造日(2012.1.14)と内容物を確認し、リコール対象であれば販売店に直ちに返却してくれ"と頼んだ。
ザ・フェイスショップは再発防止のために、製品区分がしやすいよう、ラベルのデザインを変えて、OEMメーカーの製造工程での品質管理と検査システムを強化すると発表した。