[kjtimes=キム・ボムネ記者] 無免許での焼酎製造したことで論議になった舞鶴の蔚山工場に対して、免許取り消し予定通知が出された。
17日舞鶴によると、釜山国税庁は最近、容器注入製造場の許可を受けた蔚山工場で容器注入製造場の許可を取り消す予定だという内容の"許可の取り消し予定通知書"を舞鶴本社に送った。
国税庁は、また、舞鶴側に26日、東蔚税務署に山出頭し、聴聞手続きに応じることを一緒に通知した。
聴聞過程で舞鶴側の疎明が受け入れられない場合、蔚山工場の許可の取り消しが確定になる。
舞鶴の蔚山工場は、完成品焼酎を瓶に入れる容器の注入所の許可だけ受けたが、2010年から舞鶴昌原工場でアルコール原液を持って来て、水と希釈して焼酎完成品を作ってきたことが分かった。
これに対して舞鶴は"脱税と脱税をしたわけでもなく、製造手続上の違反なのに、国税庁から免許を取り消すことは過度な規制"と反発している。
舞鶴のある関係者は"アルコール95%のアルコール原液を持ってきたのではなく、アルコール50%の焼酎半製品を持ってきて完成品を作った"とし、 "聴聞の過程でこの部分を集中的召命する"と述べた。