[kjtimes =ギョン・ジェス記者] 4日、米ニューヨークのモーターショーに参加した現代車は5人乗りサンタフェのほか、ホイールベースを大幅に増やした新型サンタフェの7人乗り3.3リットルのロンバディモデルを世界で初めて公開した。
これにより、国内でもサンタフェ・ロンバディモデルの発売の可能性が高いと予想される中、現在、現代車の大型級SUV "ベラクルーズ"の生産終了するかどうかにも言及され注目を集めている。サンタフェに比べて相対的に認知度が低いベラクルーズ中古車への関心が高くなったり同じ。
中古車の専門店であるカーズによると、3月後半20位にとどまっていたベラクルーズの人気検索車順位が先週7位にピョンと跳ね上がった。 これは、サンタフェ新型発売にベラクルスの中古車価格が下がることに対する期待感が反映された結果と見ることができる。
実際に1月の中古車価格3,300万ウォンで取引されていたベラクルーズディーゼル4WD 3.0 300VX高級モデルの現在の中古車価格は3,120万ウォンで、ベラクルス州のディーゼル4WD 3.0 300VXLプレミアムモデルも1月より250万ウォンガムガドゥェン中古車価格3,150万円で取引されている。
ベラクルーズは、経済性を強調した既存のSUVを超えて最高級SUVの顧客のニーズを満たすことができ、大型セダンの品格と性能を備えているという評価を受けている。
"sexy&sleek"をコンセプトに滑らかながら魅惑的なスタイルを自慢して路面状態や走行状況に応じて制動力を適切に配分する電子4WDシステムを通じた最適な走行安定性も備えていること。 しかし、新型サンタフェ公開メディア発表会で、現代自動車は、乗用セダンの最高級モデルが "エクウス"であるように、SUVの最高級モデルは、 "ベラクルーズ"としばらく中止計画がないことを発表した。
カーズのガン・ジオ販売担当は、"すぐに終了されることはないが、人気SUVであるサンタフェ新型の発売にベラクルスの中古車価格はもっと減価すると予想される。 これは、最高級SUVの手頃な価格で購入できる機会になることができる"と説明した。