[kjtimes=キム・ボムネ記者] 会社の金を引き出し、個人投資などに使用した疑いで拘束起訴されて保釈解放されたチェ・ジェウォン(48)SKグループ副社長が自転車事故を起こし、警察に立件された。
7日、ソウルのバンペ警察署によると、チェ副会長は、去る6日午後6時30分頃、ソウル漢南大橋南端の下の漢江市民公園自転車専用道路でチャムシル方向に自転車に乗って走る途中、同じ方向に走っていたキム某(40)さんに衝突した。
キムさんは、顔などを大きくけがをして近くの病院に移された。
警察の関係者は"現在、チェ会長の過ちなのか、双方の過失なのかは調査をしても知っている"とし"キムさんが、まだ診断書を提出していなくて、正確な事故原因は把握されていない状況"と述べた。
一方、チェ副会長は先月15日、会社のお金を個人投資などに使用した疑いで拘束起訴された"5ヶ月の収監生活で持病の関節リウマチがひどくなり、病院での治療が必要だ"と裁判所に保釈を申請し、裁判所は受け入れ。チェ副会長は、保証金2億ウォンを納入して出て関節炎を治療していたことが分かった。