グループSS501のパク・ジョンミンが、21日に福家書店新宿サブナード店でファースト写真集「Present」発売記念サイン会を開いた。 イベント前の記者会見でパク・ジョンミンは、「初の写真集だが、こんなにすてきにできるとは思わなかった。抱かれたい男ナンバーワンの写真集になると思う」と自信を示した。ベッドに横たわるポーズなど気に入ったカットを紹介しながら、撮影のため運動や食事制限でダイエットにも励んだと明かした。 パク・ジョンミンは22日に大阪、23日に東京で、合計4回のファンミーティングを開く。また、ファンの悩み相談、心理テスト、ミニドラマなどのコーナーを設けたファンクラブオリジナル番組「J’station」を制作し、毎週配信予定だ。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
2018平昌冬季五輪招致委員会は22日、ソウルで委員総会を開き、厳基永(オム・ギヨン)前MBC社長と呉正昭(オ・ジョンソ)元国家報勲処長を副委員長に選任した。これで同委員会の副委員長は10人に増えた。 2018年冬季五輪の正式な開催候補地は平昌、ミュンヘン(ドイツ)、アヌシー(フランス)の3都市。開催都市は、2011年7月6日に南アフリカ共和国で開かれるIOC総会で決定される。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
歌手、BoA(24)が21日、東京・丸の内の東京国際フォーラムでクリスマスライブを行った。 今年で3度目となる恒例の公演は「大切な仲間と過ごすパーティー」をテーマに、生音を中心にしたミュージカル風のオトナな演出。新曲「I SEE ME」やヒット曲「メリクリ」など19曲を披露して5000人のファンを魅了し、「一足早いけど、ゆっくり楽しんで」とあいさつした。 22日に新曲の着うたフル(R)の配信がスタート。来年は日本デビュー10周年の記念イヤーで、1月25、26日に東京・代々木第1体育館で行われる音楽祭「SMTOWN LIVE」に出演するが「ファンの皆さんと会える場を作っていきたい」と笑顔を見せた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
まじめなイメージの俳優キム・ミョンミンが、映画「朝鮮名探偵~トリカブトの秘密」でコメディの演技に挑戦した。 演じたのは、優れた頭脳を持ちながらも、粗末な身なりととぼけた振る舞いで身分を隠す朝鮮時代最高の名探偵。国王・正祖の密命を受け、官僚の不正を捜査する。 キム・ミョンミンは21日の制作報告会で、「自分が笑わせないと、というプレッシャーで最初は悩みもしたが、状況が笑えるのであり、俳優が笑わせるのではないと思って撮影に臨んだ」と語った。それがいつしか、「これどう?」「あれどう?」と言いながら、自分が進んで笑わせるようになったと明かした。 また、俳優はさまざまなイメージを持っていなければならないが、最後に見えるものが皆のイメージになるようだといい、「朝鮮名探偵」がヒットすれば、自分のイメージが変わるかもしれないと話した。イメージが固まってしまうのは好ましくなく、それを克服し続けるのが俳優の義務だとの持論を示した。 演じる名探偵については、犯罪捜査では口が達者な天才ぶりをみせるが、それ以外ではだらしない姿をみせるなど、二面性がはっきり現れると紹介した。 名探偵を支える役で共演したオ・ダルスは、キム・ミョンミンのコメディ演技について「普通(ほかの俳優たち)は遠慮することが多いのに、自分から夢中になり挑んでいた。コメディ演技の才能があると思う。本当にうまい」と手ばなしで賞賛
日本のオリコンが20日に発表した「第43回オリコン年間ランキング2010」の新人セールス部門で、ガールズグループのKARA(カラ)が1位に、少女時代が2位に輝いた。 KARAは日本でシングル2作、アルバム5作、DVD1作を発表し、売上総額13億円を記録した。少女時代はシングル2作、アルバム6作、DVD1作を発売し、合計8億8000万円を売り上げた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
歌手の倉木麻衣さんが講談社の広告賞「ベストキャラクター賞」に選ばれ21日、東京都内で開かれた授賞式に出席した。 雑誌の広告や表紙を通して「女性らしい美しさ」を浸透させたことが授賞理由。「本当にびっくりして信じられない。クリスマスツリーのてっぺんに飾る星のような特別な気持ちで、光栄に思います」と喜んだ。 一番憧れの女性は?との問いには「皆さん素敵なので迷うけど、やっぱりオードリー・ヘプバーンさんですね。世代を問わずいろいろな人に愛されているし、目力に憧れます」とコメントした。 このベストキャラクター賞は、一年を通じて雑誌読者から愛され、雑誌広告の発展に寄与した人物に贈られる。倉木麻衣は”女性らしい美しさ”を読者に浸透させたことや中国、台湾といったアジアに活動拠点を広げていることが評価されたようだ。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(47)が、3作目の映画「さや侍」(来年6月公開)で時代劇に挑戦することが21日、分かった。前2作では自ら主演していた松本だが、今回は監督・脚本に専念。主演は、ダウンタウンの深夜バラエティー番組に出演経験があり、現在、飲食店勤務の野見隆明さん(53)。 映画のタイトル「さや侍」は、刀を持たない侍のこと。とあるきっかけで闘いを拒絶し刀を捨てた「さや侍」の野見勘十郎と、そんな父を軽蔑(けいべつ)し反発する娘たえを中心に、親子の闘い、きずな、葛藤(かっとう)を奇想天外な設定とオリジナリティーあふれるストーリーで描き出していく。 松本は昨年公開された前作「しんぼる」公開時の本紙インタビューで「オリジナリティーを持たなければ、作品をつくる意味はない」と語っていた。その宣言通りの完全オリジナル作品だ。すでに関東近郊で10月7日にクランクインし、1月中旬のアップを予定。松本は新作について「監督以外、撮影快調!」とだけコメントしている。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
フジテレビ韓流αで大人気のドラマ『ラスト・スキャンダル』、TBSで放送され話題となったドラマ『IRIS-アイリス』出演により、2010年最も日本でブレイクした俳優の1人となったチョン・ジュノが日本で初めての単独イベントを行う。2011年2月12日(土)、渋谷・C.C.Lemonホールにて、イベント<~チョン・ジュノ アワード in JAPAN~“ドンチョル”“チン・サウ”出演 ALL チョン・ジュノSHOW!! >の開催が決定した。 韓国俳優チョン・ジュノは1995年MBCドラマ『同期間』で芸能界デビュー。その後CMやテレビドラマで活躍後、映画界へ進出。ラブストーリーの貴公子役からシリアスな悪役、そしてユーモアたっぷりのコメディまで様々な役柄をこなす韓国屈指の実力派俳優だ。2008年のドラマ『ラスト・スキャンダル』では特に高い人気を獲得し、同作品では最優秀主演男優賞とチェ・ジンシルと共にベストカップル賞を受賞している。 今回の単独イベントでは、チョン・ジュノがこれまでに演じた様々な役柄・設定で登場する、まさに一日限りのスペシャルプログラムとなる。また、イベント終了後には、チョン・ジュノが来場者をお見送り。さらには、イベント来場者全員にイベントタイトル・日付が印字された昼公演・夜公演別絵柄のオリジナル生写真をプレゼント。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/ne
タレント大桃美代子(45)の元夫(APF通信社代表の山路徹氏)と「不倫をしていた」と、大桃からツイッターでつぶやかれたタレント麻木久仁子(48)は21日、大阪市内で、ABCテレビ「NEWSゆう+」に生出演した。麻木は不倫疑惑についてコメントせず、否定もしなかった。所属事務所では、近日中に会見やコメント発表などで対応するとしている。一方、暴露した格好の大桃の所属事務所は、ツイッターが本人のものであると認めた。 この日午後、新大阪駅に到着した際には「すみません。お疲れさまでした」とだけコメントし、山路氏との不倫疑惑について否定することなく、タクシーに乗り込んだ。 この日の生放送では、滋賀県の女性殺害犯出頭やJR福知山線脱線事故の初公判のニュースなどについて語り、表情はいつもよりやや硬め。それでも『崩壊する「家族」』をテーマにした特集では、自らの視点で冷静にコメントしていた。番組内では自身の騒動に触れることはなかった。 前日20日の時点では、事実関係が判明するまでは静観するとしていた麻木の所属事務所は「会見かコメントかは分からないが、ちゃんと対応したい。このままでは逃げ回っているようでイメージが悪い。ちゃんとやります」と今後、何らかの説明を行う意向を示した。 一方、問題となった大桃のツイッターでは「ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていたことが分かったこと。
タレントの矢口真里(27)が今年の有馬記念(26日、中山競馬場)のパブリックビューイングイベント「SHIBUYA de 有馬」のイメージキャラクターを務めることになり20日、都内で行われた発表会に登場した。 イベントは26日に開催される第55回有馬記念を記念して企画され、当日は、東京・渋谷のクラブ「WOBM」のパブリックビューイングで生中継される。 ジョッキー姿で登場した矢口は「初めて着ました。既にジョッキー気分です」と興奮気味。同レースが、競馬2度目の挑戦となり「あんまり勝負運はないけど、1着がドリームジャーニーで、2着はブエナビスタ!!」と予想した。ドリームジャーニーについては「体も小さいし、年もいって私に似ている。親近感が湧きます」と説明した。 俳優・中村昌也(24)との交際については「近々お知らせできれば。競馬が当たったらお知らせしようかな」と近いうちの結婚発表をにおわせた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優としても活躍する歌手のキム・ジュンさんが、2011学年度1学期に韓国外国語大学のグローバル文化コンテンツ学科修士課程に入学する。 キムさんは2002年に同大学の生命科学科に入学したが、芸能活動で出席が難しくなり、2009年にサイバー韓国外国語大学日本語学部に編入した。来年2月に卒業する。 大学側は、キムさんがコンテンツ制作の現場で活発に活動し、成長の可能性をみせたほか、海外での韓国大衆文化コンテンツの流通にも貢献した点を高く評価したと伝えた。 キムさんはグループT-Maxのメンバーで、2009年にドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」に出演し、人気を博した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
ソウル中央裁判所は21日、人気男性グループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、ハンギョン(26)が所属事務所SMエンターテイメントを相手に起こした専属契約効力の不存在確認訴訟に関して、原告勝訴の判決を下した。 裁判部は「2003年1月の専属契約と2007年2月の変更契約、2007年12月の付属契約など、3つの契約全てが存在していないことを確認した」と明らかにした。 ハンギョンは昨年12月、「不当な専属契約を維持することはできない」として訴訟を提起。SMエンターテイメントと活動方式が合わないことを理由にしていたが、はっきりとした背景は公にされていない。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優で歌手のリュ・シウォンが韓国の自動車レースを総決算する2010韓国モータースポーツ大賞で監督賞と人気賞を受賞した。ソウル市内で20日に授賞式が行われた。芸能人が功労賞や人気賞を受賞したことはあるが、リュは監督として評価されての受賞とあり、注目を集めた。 リュは昨年5月にレーシングチーム「EXRチーム106」を結成し、監督兼レーサーとして活躍している。同チームはことし、国内最高権威の大会、CJティービングドットコム・スーパーレースの2クラスに出場。チャン・スンホがジェネシスクーペ(排気量3800cc)クラスで総合優勝し、リュ・シウォンも総合7位に入った。 リュは、自動車レースの監督も別のスポーツと同様にチーム全体を運営するもので、レース中に技術的な指示を下すのはもちろん、チームのマーケティングや広報まで気を配り、全体的な部分を管理していると説明した。 監督として目指すレーシングチームはどのようなものかとの質問には、「華やかで、かつ実力も備えたチームになりたい」と答えた。「モータースポーツは華やかでかっこいいということを隠す必要はないと考えている」という。結成初年度の昨シーズンは華やかなイメージをアピールし、ことしは成績を残すことを目標にした。 韓国のモータースポーツの苦しい現実は、誰もが知る事実だ。ほかのプロスポーツも利益を出すのは容易ではない。ところがリュのチーム
女優・広末涼子(30)の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(36)が20日、参加予定だった西武渋谷店のイベント「『こどもたちの未来を祈る』チャリティーツリー・セレモニー」を“ドタキャン”した。 西武によると、イベント開始30分前にマネジャーから「(キャンドル氏が)体調不良で起きあがれないので出られない。本人は『申し訳ない』と言っている」との連絡があったが、病状などについては不明という。 イベントでは、クリスマスツリーにキャンドル氏が「すべての子供達に光を!!」と書いたメッセージカードが飾られた。会場には、広末との電撃婚や来年5月に誕生予定の子供について話を聞こうと、約50人の報道陣が殺到していた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
西原理恵子のベストセラー「毎日かあさん」が小泉今日子主演で映画化されるのを記念してアニメ版に本人が登場。20日に小泉が都内のスタジオでアフレコ収録を行った。 映画「毎日かあさん」は、漫画家である西原理恵子の人生をもとにした家族の物語。ふたりの子を持つ母親であり、元戦場カメラマンの夫を持つ妻でもある西原を主人公に家族と夫婦の絆を描く。 同映画は、小泉が実生活で1995年に結婚し、04年に離婚した俳優・永瀬正敏(44)と夫婦役を務めていることが大きな話題を呼んでいる。この日、小泉は永瀬との共演について初めて肉声でコメント。「普通じゃ考えられないですよね。どのツラ下げて共演してんだっていう状況ですね、私たち」と苦笑した。 その上で「今まできちんと共演したことはほとんどなく、結婚や離婚でその機会が減ってしまったことを残念でしょうがないなと思っていた」と話し、「共演のチャンスがまわってきて、同じ同業者としてガッツリ戦えたということは今後の人生の中でも大きなことのような気がします」と胸の内を語った。 小泉が本人役で登場するアニメは来年2月2日午後7時から放送。アニメ化された自分自身については「似てないっちゃ、似てないかも。もうちょっとやせてるかな」と率直な感想を語り、取材陣を笑わせていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com