「鄭炳喆のXファイル」イ・ジョンヒ氏の27億ウォンの論難を見て

 [kjtimes=ジョン・ビョンチョル代表] 連日厳しい、厳しい寒さが続いている。このように寒いと、労働者と農民などの疎外階層の痛みを撫でると言った統合進歩党のイ・ジョンヒ前大統領候補の財産がふと思い浮かぶ。

寒さとイ前候補の財産がどんな関係なのか反問することができるが、二極化が顕著な韓国社会の特性上、その人の財産を見れば暖かい冬を過ごすのか、大変な冬を過ごしているか計ることができるからである。

イ前候補が先月、中央選挙管理委員会にお届けした財産の内訳を調べて見た。 "京畿道果川市グァチョン洞にある多世代住宅(2億8600万ウォン)、ソウル冠岳区書林棟(102㎡)の貰圏(5000万ウォン)、配偶者名義の江西区禾谷洞近隣生活施設(敷地133㎡、建物255㎡・1億7000万ウォン)、預金は1億2204万ウォン。本人が7612万ウォン、配偶者が4591万ウォン "

彼女の財産総額が5億6千万ウォンだ。イ前候補所有ではないが、法務法人所有の夫乗用車が中型セダン、ジェネシスだ。

彼女が選挙管理委員会に財産を申告してから一ヶ月が過ぎた。 現在、彼女の財産が "プラス"になったか"マイナス"なったのかは分からない。

彼女の財産の内訳を見て見ると、二つのことに興味が集まっている。この夫婦は両方とも弁護士なのに財産総額がやっと5億6千万ウォンだけだ。 弁護士夫婦が財産を増やすと決心したら、いくらでも可能だったのだ。 しかし、イ・ジョンヒは人権弁護士の道を歩いた。 すべてではないが、私たちの社会の人権弁護士は部との距離が遠い"貧しい弁護士"だ。

もう一つは、財産が5億6千万ウォンしかないことである。彼女の財産の内訳の中で目立つ特異点が腐書林棟貰圏、江西区禾谷洞近隣生活施設の建物である。 労働者・農民のスポークスマンを自任してきた彼女も、いくらでも建物を所有することができる。

しかし、貧困にまみれ社会の貧困層が保有する財産と比較した時、彼女の5億6千万ウォンは少なくない。月100万ウォンも儲けることができない社会の貧困層は、生涯給料を貯めても家一軒買うことができないが、彼女は家や建物も持っている。

彼女の財産の内訳は、見方によって階層に応じて異なりられる。 庶民たちが"政治家の・ジョンヒ"、"法曹人イ・ジョンヒ" の観点から見れば比較的少ない方だ。

貧困層の観点から見れば少なくない。事実、イ・ジョンヒは疎外された階層のスポークスマンを自任するため、後者に近い。 彼女が掲げた政治は庶民と弱者を配慮する進歩の価値の実現だった。

現在、多くの庶民は苦しい冬を過ごしている。 庶民・低所得層・社会的弱者に寒波は苦痛に近付く。景気低迷などで、ただでさえ生きる大変だ寒波は庶民に追加経済的負担はもちろん、暮ら​​しへの懐疑感まで与えることを許可する。

冬の間一部屋に火さえ入れないまま古物電気カーペットだけを頼りにしているの安宿人々、家賃を払うと食べてさえまともに調達することができない状況なので暖房費は考えもしない人。家計負債と接続されて家庭ごとに世界中の家族たちまで皆が莫大な借金に苦しんで生きている。

しかし、今回の冬は、社会的弱者を助けようとする手が大幅に減ったという。 練炭寄付が大幅に減少した場合、社会福祉施設を訪れた愛の温度も冷めている。社会的弱者の悲しみを理解する人々が財布を閉じた形だ。

イ・ジョンヒは、これらの冬の苦痛をあまりにもよく知っている政治家である。貧困は国も救済してくれないが、イ・ジョンヒは貧乏でも、国が救済してくれると言って腕をまくって、政治の現場に飛び込んだ。

インドの民族の父と呼ばれたは布一枚を腰に巻いて貧困を誓っすることで、貧しい人々と同じになろうとしている。イ・ジョンヒにそのの精神を実現してくれという要請はしたくはない。イ・ジョンヒに自分の財産の一部を使って、貧困層と苦痛を分担するようにお願いすることでもない。

彼女はすぐに27億ウォンの金額を国から補助金として受ける。その27億ウォンだけは寄付したらと思う念願だ。 2012年いくら残らなかったが、今年一年が暮れる前に、厳しい冬を過ごしている庶民に統合進歩党のイ・ジョンヒ発の暖かい寄付のニュースが伝えられるように期待してみる。

  

 

 









[스페셜 인터뷰]‘소통 전도사’ 안만호 “공감하고 소통하라”
[KJtimes=견재수 기자]“디지털 기술의 발전으로 인한 사회변화는 타인의 생각을 이해하고 존중하는 능력을 자라지 못하게 방해하고 있다. 공감과 소통이 어려워진 것이다.(공감과 소통의) 의미가 사라지고 충동만 남게 됐다.” 한국청소년퍼실리테이터협회(KFA: Korea Facilitators Association)를 이끌고 있는 안만호 대표는 신종 코로나바이러스감염증(코로나19) 사태 이후 디지털 사회로 급격하게 진행되고 있는 현재 상황에 대해 이 같이 진단했다. 또 이제 공감능력 없이는 생존하기 힘든 시대가 다가오고 있다면서 비대면 사회에 대한 깊은 우려를 나타냈다. 소통 전문가로 통하는 안 대표는 “자신을 바라보고 다른 사람을 이해하며 공감하고 소통하는 방법이 필요한데 스마트폰이나 SNS, 유튜브 등을 통해 간접적으로 경험하게 되면서 어느 순간 사회성은 경험의 산물이 아니라 지식의 산물이 되어 버렸다”며 “요즘 인간의 탈사회화가 진행되는 것에 비례해 인간성의 급격한 하락을 경험하고 있다”고 지적했다. 그러면서도 “코로나 사태는 사회적 거리를 두더라도 우리가 독립적으로 살아가는 개체가 아니라 더불어 살아가는 관계이자 연대라는 점이 더욱 분명하게 밝혀졌다”면